2006年08月17日
自分の物でも難しいのに、みんなの物は?
マイホームコンサルタントでは、中古のマンション物件に関してはご紹介しています。
新築のマンションはメリットがとても少ないと思っていますので、ご紹介はしません。
通勤や、通院などの特殊なニーズがない限り、マンションのメリットは少ないと思っています。
札幌市内の場合、地下鉄徒歩圏で一戸建てを購入すると、内容の良くわからない、小さな建売住宅でも3,000万円はします。
注文住宅を求めると、普通に4,000万円は掛かるでしょう。
でも中古のマンションであれば1,000万円で4LDKの物件もあります。
1,000万円全部を借入れして、管理費、修繕積立金、駐車場代金全部含めても、70,000円足らずで月々の支払いは間に合います。
これであれば賃貸物件と変わらない支払額なので、事実上「損」することは少ないと思われますので、「購入しても良いかな」と思います。
しかし、これはあくまでも損得の話の上。
実際には損得に変えられない問題を、マンションライフは抱えているのです。
私自身が仕事やプライベートを通して体験してきた、マンションを持つことのリスクについて、ブログを通して語っていきたいと思います。
マンションを買わない方が良いとは思っていません。
問題点を理解した上で、自分たちのライフスタイルに合っているのを確認した上で購入することにまで、評価するつもりはありません。
マンションライフは、私から見てかなり致命的な問題を抱えています。
大きく分けて2点の問題があります。
共有部分の問題と、管理組合が不良入居者に対して強制的な権利を持っていない問題です。
共有部分の問題は、自分だけでなく、共有している入居者全員の総意が絡んでくる、複合化した問題に対する問題対策が遅れている事実を知っていますか?
不良入居者がいても、個人の所有権が優先され、他のまじめな入居者が不公正な負担を強いられる問題を知っていますか?
集合住宅に関する法律が、他の先進国よりも大幅に遅れている日本の事実を知ってもなおマンションが欲しいと言う人は買っても良いと思います。
不動産購入に関して「盲点」を少なくするのが当サイトの目的です。
「盲点問題」において、マンションは戸建と比べても、非常に多くなるのが特徴です。
体験を通したマンション問題について、今後のブログにも注目してください。
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