2006年11月16日
無添加住宅
今日床屋に行きました。
初めて行った床屋の向かいには住宅展示場がありました。
ふと見ると「無添加住宅」
見過ごすわけには行かずのぞいてしまいました・・・
さて、その内容はというと・・・
ツーバイフォー材を使っているのですね。
パラフィンを使って乾燥させていますので、「無添加」ではありません。
床材。
確かに無垢材は使っていますが、石油系塗料を使っています。
窓。
樹脂サッシ。
樹脂といえど、石油製品。
これって無添加なんですか?
細かいところにケチを付けていますか?
以前、健康住宅も欠陥住宅も「定義がない」ってことをブログに書いてきました。
「無添加住宅」もないんですよね。「定義」が!
だから、自然界に存在しない加工製品はどこまで許されるのか?については社会における共通認識がないんですね。
でも「無添加住宅」とか看板に書いてあると、体に優しいイメージがありますよね。
そうそう、屋根にはアスファルト製の材料も使用されていたなぁ・・・
無添加って言うけれど・・・
今日は言わせてもらいます。
もう少し勉強しましょうよ。建設業者も家を建てる人も。
そんな表示の仕方は「だまし」だし、それで引き付けるのは「ウソ」があるでしょう。
本当にキチンをしたものを作っている会社が迷惑するのです。
無添加が良いのではなく、お客様が満足するものが良ければそのように表示すればいいじゃないですか。
適当な無添加住宅があったものだとあきれるばかりです。
どうして住宅業界はこういうものの売り方がなくならないんでしょうね。
次から次と、「インチキ表示」とも言える住宅が生まれ続けています。
フォースターの企画を守っているだけで「健康住宅」と名乗る痛い建設業者もいまだになくなりません。
集客を目的に、適当な表示をする会社をピックアップしてくれる市民団体なんかができればいいのに。
欧米のように。
病院や営利法人の格付けをしている市民団体が欧米には大小多数あるそうですね。
市民本位の営業をしていないと、公開質問状なんかを送ることもあるらしい。
これを今日見た無添加住宅を名乗る会社に対して行った場合どうなるのだろうか?
ちゃんと答えてくれるのかなぁ・・・
いや・・・
今日はこのくらいにしておいてやろう。
やさしいな、わたしって・・・
ということで名乗っているからって、内容が伴っているかどうかはわかりませんよ。
きちんと確認することと。
確認内容の正しさを判断できるくらいの勉強はしておきましょうね。
みなさまにおかれましては、ダマサレませんように。
- by
- at 23:52
コメント
こんばんは。
とっても役立ちましたので、クリックさせていただきましたw
なるほど、一つ一つを見ていけば良いのですね。
と言っても、僕の場合、あまりそう言う所に気を使う人間でもないですが・・・。
僕は、新建材が個人的に大嫌いで、新建材を使わない家をやっています。
部屋うちはもちろん、押入れの中まで無垢板を貼っています。
しかし、これが古来の日本の家で、当たり前の事をやっているつもりなんです。
先日、中国物の桜のフローリングを貼っているときに関係者がみえ、片流れの屋根をみて、「この家は洋風?」と利くもんですから、ついつい・・・
「中華風」と言ってしまった僕。
間違ってないですよね!
そういえば・・・
勝手にリンクしておきましたよ!
「すぎおかさん」!
oyaさん
気を使わない人はそれでもOKです。
気にしていないわけですから、だまされたわけではありませんよね。
問題のなのは、気にしている人をひきつけておいて、実は宣伝文句ほどのものではない、という建設会社です。
これはウソがあるので、問題だといえます。
気にする人は気を付けてね、ということなのです。
ちしおさん
中華風は間違いです!
取れた地方の「風」にすべきです。
広東風とか四川風とか!
これが正しいスタイルの呼び方です!
リンクありがとうございます。
ううっ・・・泣きそうだ・・・
いつもいつも、謝謝(シェシェ)・・・
そうでしたか・・・
中華風で間違いとはしりませんでした。
洋風・和風の定義もないですから・・・
これからは「ちしお風」といっておきます!
これも「間違い」?
ちしお風もいいですが、「ちしお流」はいかがでしょう?
充分信念が強いのですから、「流派」を立ち上げましょう。
家道家元ちしお流。うん、理屈ぬきでカッコいい!
和服で仕事をしなければいけませんね。
となると甚平かな?
甚平の大工さんて北海道では見ませんけどそちらにいますか?
「そんな奴はいません」!
北海道にいないものが、本州にいるわけないじゃないですか!
僕は「ダメ」です。
すぐ信念を「ポキポキ」に曲げてしまいますから・・・
本当に自分の「ソフトさ」に嫌気が差しますよ!
すぎおかさんを見習います!
ソフトさ・・・
漢字に直したら「素太さ」
うん、これなら納得!
こういう意味でいいんですよね、ちしおさん!?