2006年12月02日

集中加湿システム

発明が好きです。

いえ、妄想癖が高じて発明に繋がるのかもしれません。

私の妄想から生まれた産物に、「集中加湿システム」があります。

どんなシステムかというと・・・

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家全部の湿度を適度な湿度に保つシステムです。


北海道では省エネ住宅が基本になるため、次のような仕様が基本になります。


高気密+高断熱+集中暖房+集中換気


約半年間は暖房を使用しますので、これらを揃えるのが省エネ住宅の基本です。


が!


寒冷地では外気が非常に乾燥します。


氷点下の気温では水分が凍結してしまうため、換気するためどうしても乾燥するのです。


換気をしないと結露するため、雑菌・カビが繁殖しますし、人にも建物にも良くありません。


室内で加湿を行わないと、湿度が20%くらいまで下がってしまいます。


そんなわけで加湿と換気をワンセットにするのが常識です。


一生懸命洗濯物を干す家庭もあれば、加湿器を使って湿度を上げようとするのですが、なかなかうまくいっていないのが多いのです。


朝、目が覚めると喉がカラカラ。


口の端は固くなって、開ける時に「ミッ」って感じで裂けそうになったり・・・


喉の乾燥で感染しやすくなるため、風邪を引いたりですとか。


適正な湿度を維持するのが困難なために、健康にも影響する場合があるのです。


自宅を建てる時に、「乾燥するのがいやだなぁ・・・」なんて思っていました。


「よし!じゃあ乾燥しない家を建てよう」


思い立って、単純な仕組みを考えて我が家で試して見ました。


その結果。


家中の湿度は40%程度を維持しています。


湿度が高くなりすぎることはありません。


水の補給さえ忘れなければ、かなり快適な湿度を維持できます。


材料原価7万円ほどの手作りのシステムです。


特許出しちゃおうかなぁ・・・


何の資格も持っていない人間が、「こんなものを作ったのですが・・・」と建築関係に持っていくと興味関心の前に、揚げ足取りが始ります。


「湿度が高すぎる」
とか
「保証はどうなっている」
だとか・・・


確かに指摘の通りです。
特許もとる前の試作品段階のものですから、保証が無いのは確かです。


でもね。


私の発明の欠点の指摘の前に、


自分の入居者の健康に役立つかどうかが問題なんじゃないですか?


乾燥肌、風邪の予防、肌荒れ、アトピーにも。


適度な湿度がどれほど役立つことか。


そのことについて触れた業者は1軒もありませんでした。


健康住宅の看板を上げているにもかかわらず。


「加湿器を掛ければ良い」という業者がほとんどです。


しかし全寝室で必要台数確保して、本体とランニングコストはどのくらいかかるでしょう?


お金を払うのはお客様なのだから、いかに安くそれが満たされるかを考えるのが業者の務めだと思うのは私だけ?


まぁ、良いですよ。


地道に普及していきますから。


風邪の引きづらい住宅。


いいなぁ、風邪を引いた後にこの開き直り。


ちなみに私が風邪を引いたのは、外で体を冷やしたためです。


言い訳じゃないですよ。


これは理由です。


決して言い訳ではありません。


そんなことで。


皆様におかれましても風邪など召さないようにご自愛下さい。


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コメント

あなたの「いい訳」、しっかり聞き届けました。

やはり、名古屋と比較すると「比較すべき場所」がかなり違うようですね。
熱心に住宅の「研究に取り組まれる姿」さすがです。

「言い訳」と「理由」の使い分け・・・
神業です。

ちしおさん

打ち合わせもせずに、これほど私が「ツッコミ」を求めているところに「突っ込んでくれる」人はあなたしかいません。

あなたの感性には脱帽です。

念を押しておきますが、「理由」と「言い訳」は違うのですよ。

本当に。

両者の違いわかりますか?

今、即席で考えました!
「理由」これは、理をよしとすると書いていますね~。
確かに、そうなった理由ですから、そこに良いも悪いも正しいも間違いも存在しないでしょう。
そこにあるのは真実の一点のみだと思います。

「言い訳」これは、「言い分ける」ともとれそうですね~。
単純に読めば「訳を言う」になりますが・・・

あなたが考えてる事は、僕ではついていけませんよ!

はいはい、お願いします!
「教えてください」!

「おっ」!
いかんいかん、これは教えを乞う者の使うべき言葉ではない。

「すぎおか語録」はいっどうぞ!
これも何か、いやみっぽいな~

すぎおか教授、どうかご教授ください!
真面目に言っても、「バカにするな~」とか言われそうな気が・・・

・・・


すぎおかさんって、写真をじっくり30分見ていると・・・


「ドラえもん」みたいですね!

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