2006年12月12日
なに屋なのやら・・・
中途半端な知識は嫌なのですね。
ある程度納得するまで自分で調べないと気がすまない。
例えば最近「経皮毒」のキーワードで書いていますが、発端は多発性化学物質過敏症のお客様。
この症状が重度になると外出できなくなります。
ちょっと家を出ただけでも、何かに反応して発作を起こしてしまう。
そんな重症者にたいして、手っ取り早く処置が必要な場合はどうするかというと、部屋中をアルミで囲うんですね。
アルミ箔でも良いし、余計なものがついていないアルミで覆ってしまうんです。
なぜかわからない(と学者は言うが)が、発作はそれで治まってしまう。
アルミで囲うと発作が起きないんだから、引き金は電波ということがわかります。
それを学識者は「断言できない」と言って認めません。
物質なんてみんな原子と電気でできているわけですから、そのわずかなバランスが崩れても影響が出る体質の人を、刺激から遠ざけるには電気の影響を受けない部屋に入れるのが良いのです。
根本原因は複合していてわかりづらいですが、直接原因は電波の影響と考えて間違いないでしょう。
こんな知識とアドバイスを普通にできる人たちとお付き合いしています。
ブレインたちのお話を聞いているうちに、少し知恵を付けていただけるのです。
加熱した食品であれば、20分で完全に原子レベルまで分解してしまうバイオを開発した人もいますし、45度の低温処理で、生ゴミとプラスチックと古タイヤを同時に処理する技術を開発した人もいます。
ちなみに後者の処理では化学物質もダイオキシンも出さずに、完全に無害なセラミック化してしまう技術だったりします。
間違いなく世界のトップブレインとも言うべき人たちなのです。
彼らに共通している点が二つあります。
自然界の観察眼が長けていること。
なんにでも好奇心を持っており、ひとつのことしかできない人たちではないこと。
この2点。
写真だったり、料理だったり・・・
とにかく才能が多彩なのです。
そしてもうひとつの共通点。
その趣味を追求した結果、人間の健康と環境の問題に行き着くと言うことです。
料理を追及していっても「人間て何なんだ?」になるし
生ゴミ処理を追及しても「人間て何なんだ?」になるというのです。
そして、併せて環境の問題。
人間に相応しい環境がおのずと見えてくる、というのです。
わかるような気がします。
そんな人たちとお話をしていると、本当に楽しくて時間を忘れます。
自然農法の天才的な実践家は、マイナスイオンのつくり方にメチャクチャ詳しかったり
水の専門家のくせに、人体の微弱電荷にメチャクチャ詳しかったり。
土作りの達人は、日本の伝統工法を甦らせてしまいました。
たまに人から「博学だね」なんて持ち上げられますが、彼らからの受け売りだったりすることもありますので、誉められると落ち着かなくなることもあります。
先日、万教帰一の話を紹介しましたが、どの業界を入り口にしても、つまるところ「人間って何?環境って何?」に行き着くのでしょうか?
私の場合は住宅を通して、「人間って何?環境って何?」に至りました。
結論が出ることではないのですが、そこまで考えるようになると、いつも本質的に物事を考えようとする姿勢がいつの間にか当たり前になっていることに気付きます。
いつから自分がこういう人間になったのかわかりませんが
ご縁のあった方の問題解決のために、何かしら情報を与えることができるのは、私自身の幸せになっています。
私の知識でも何かしらのお役に立てていただけましたら幸いです。
- by
- at 23:13
コメント
そんなこといったら、僕は何の専門家でもなくなってしまう・・・ とほほ
「中途半端な知識」と「ある程度納得」ってのも、あるようでないような、「微妙な境界線」のようなきもしますね~。
僕自身も、何かと言うとすぐ「真理」を追究したくなりますが、果たして「中途半端な域」にすら達していないんじゃないのか?
「人間こうあるべき」と語るときが、最近やたら増えましたが、それこそ真理で、そんな時は全然その域に達していない・・・ またまた、とほほ
建築屋としても大工としても、事業主としても三流ですし、僕の一流と言えば・・・
・・・
・・・
・・・
精進します。
アマチュア野球でかなりのレベルで活躍していた知り合いがいます。
140キロの玉は体に力が入っていると打てないそうです。
力んで力んで
う~んと力を使った後で初めて力の抜き方もわかると言っていました。
そんなものなのでしょうね。
何かを一生懸命やる。
力み抜いた後の自然体。
早くそうしたものを身につけたいものです。
「ある程度納得」できるまで、絶対に諦めない、「諦めの悪さ」!
あなたと全て同じでした。
すいません失言でした。
今日、桧の押しれを作っているときに「ふっ」と、思い出しました。
くれぐれも「ふっふっふっふ・・・」じゃないですよ!