2007年01月29日

養生訓を知っていますか?

養生訓

貝原益軒が300年以上前に書いた「書」です。

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長生の秘訣について、いろんなの養生のやり方をわかりやすく説いています。


食事や生活習慣と共に大きく扱っているのが、「倫理道徳」と「精神」についてです。


肉体を長持ちさせるには、感情や善悪の識別が大きく関わっているというのです。


短文なので一つ一つが読みやすく、「勉強になるなぁ」と感心するばかり。


本日に印象に残ったところ。


「何事もバランスが大事」
義と理は共に大事なものである。
義ばかりに偏ると理を無視してしまうし、
理ばかりに偏ると義を無視してしまう。
義とは人情のようなものであるし、
理とは物事の仕組みのようなものである。
物事の仕組みばかりを大事にすると人を傷つけてしまうし、
人の情ばかりに気を向けると、社会の秩序を乱してしまうことがある。


いつの時代でも通用する考え方は、真理の一面を持っていると思います。


昔も今も、人間として大切な倫理観は変わらないのだと感じます。


住宅に関するクレームも、結構これに当てはまるものが多いように見えます。


義ばかりで判断すると、結局お客様の言いなりになり、会社をつぶすことにもなりかねません。
それは結局お客様のためにはなりません。


理ばかりで判断すると、建築業界の常識で全てを線引きされるため、初めて家を建てる人には不満ばかりを感じる結果になるでしょう。


つまり、心情を察しつつ、ルールに基づいて歩み寄る解決方法が最良だと言えるでしょう。


心情を無視した判断は、信頼関係を壊します。


心情ばかりの判断では、損をした人間が不満を持ちます。


アメリカのような訴訟社会は、日本人には合わないと思います。


ルールと同じように、相手の人間も大切にする。


お互いにそのための最大限の努力ができそうだと思える相手を、家作りのパートナーとして選びたいですね。


偏ることなく、


人を大切に


約束も大切に


バランスの良い人間でいたいなぁ、と思いながら。


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コメント

床養生と柱養生のお話しですね。
僕は上手いですよ。
養生。

でも、会社を潰すかもしれません。
来期の目標のひとつに「銭儲け」を加える検討をしてみます。

ふっふっふっふ

なるほど
なるほど
やっぱ。今日も読んで良かった。

よかよか
ほんとによか

柱の養生は得意だけど、養生したベッドで暴れまくるのも得意な、○しおさんとは違いますねぇ

ちしおさん

暴食癖のヘビースモーカーがいつから養生が上手になったのか知りません。
ここでいう「養生」は肉体の養生です。
あしからず。


tatsuroさん

こういうのスキでしょう
喜んでもらえると思ったんですよ。
養生っていうと、どうもジジィ臭い感じがしますが、本当は大切な考え方なんですよね。


kumaotokoさん

やりすぎは毒だと「養生訓」には書いてありました・・・

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