2007年03月06日

調和と不調和~エバラ流

体の調和が取れていると健康です。

不調和がおきると、病気になります。

今回は調和についてエバラ先生と対談したいと思います。

banner_02.gif

す「先生、対談は久しぶりですね。よろしくお願いします」
エ「よろしくお願いします」


「本日のテーマは調和なのですが、普段あまり使わない言葉です。
何が調和で何が不調和なのか?調和という価値観をわかりやすくするにはどう考えたらよいでしょうか?」
「そうですね。調和という言葉は誰もが知っていても、何が調和なのかは誰もが知っているとは限りませんね」


「調和とはなんでしょうか?」
「調和とは当たり前であり、何事も無い状態です。
不健康も、不幸せも、不和も、不実もない。
実にバランスが整っている状態であり、宇宙のリズムです」


「宇宙のリズム?」
「方便ですけど、宇宙を律するものは規律と秩序です。宇宙の法則と言っても良いでしょう。
規律秩序の中には調和が存在します。
規律や秩序が乱れれば和が乱れます。
和が乱れれば調和しているとは言えませんよね。
ですから調和は、宇宙の法則に基づいた規律と秩序の上に成り立ちます」


「そうだったんですね。では不健康や不幸は不調和によるものと考えても良いのでしょうか?」
「そのとおりですね。食べ過ぎたり、または偏りすぎたりすると体の不健康を招きます。
運動不足も同様に体調を壊します。
適度な食事と適度な運動が健康に必要なのは常識ですよね。
体の不調和は体調不良や病気という状態です。
心の不調和は、心の病や、人間関係の病という不調和になって現れます。
価値観の不調和は、社会性に現れます。
仕事がうまくいかなくなったり、社会の中で孤立したりと、”当たり前”ではない状態を経験するのです」


「好ましくないことを経験するのは不調和が原因なのですか?」
「宇宙のリズム、宇宙の法則との不調和が原因です」


「病気や人間関係の悩み、お金や仕事の問題も?」
「そうです。宇宙は法則によって成り立っています。
法則に従わない事実はありません。
あなたが認めようと認めまいと、事実として何かしらのイベントが発生したのであれば、あなたの周りの不調和が原因といえます」


「転んで怪我をするのもそうですか?」
「もちろんそうです。
あなたの中の何かが、不調和を招き、そのような事故を起こすのです」


「何かとは何ですか?」
「思いや、言葉や、行為です。
それらの連続が生きていることであるのはわかりますね。
それらの中に宇宙と調和しない何かがあるとしましょう。
それらが原因となって、いろいろな形で不調和を体験します。
”転ぶ”ということもそうでしょうし、ある人にとっては”病気”かも知れません。
”離婚”や”借金”もそうだといえます」


「宇宙と調和しない”何か”を持っていると、不調和の現われとして好ましくないイベントを経験するということですか?」
「そうです」


「それは困っている人にはやさしくない事実ですね」
「一見そういう風にも見られますが、実はそこから目をそむけしまうと、解決のチャンスを逃してしまいます」


「といいますと?」
「原因が必ずあるわけですから、それを改善することで解決できるということなんです」


「不調和の原因を見つける?」
「それも大切ですが、心を病んでいる人には向かない手段です。
あなたの言うとおり、例え改善の方法だと伝えたところで”やさしくない事実”としてあまり喜んではもらえないでしょう」


「そんな人にはどうやって伝えれば良いのですか?」
「原因は追究せずに宇宙のリズムに乗った生き方。
宇宙の法則に基づいた生活を心がけることで原因は改善されます」


「不調和を改善する方法は二つあるということですね」
「そのとおりです。
ひとつは原因を見つけて改善すること。
もうひとつは宇宙の法則に基づいた生き方をすること。
どちらも結果を変えるための方法、手段です。
不調和という結果を変えるのに、方法にこだわる必要はありません。
どちらでも自分にあったやり方で調和を目指せばよいでしょう」


「宇宙の法則に基づいた生き方を知らなければいけませんね。どんな生き方をすればよいのでしょうか?」
「道徳的な生き方。本当の意味で人間らしい生き方。
それらは宇宙の法則に従っています」


「道徳的は何となくわかりますが、人間らしいというのは人によってずいぶん価値観が変わるところですよね?」
「その通りです。
しかし、少し考えると人間らしさはすぐにわかります。
人間しかできないこと。
人間にしかわからないこと。
それらを大切にした生き方。
それが人間らしい生き方です」


「例えばどんなことでしょう?」
「人の幸せを願って祈ることのは、人間の特性です。
徳性といっても良いかもしれませんね。
主人の幸せを願って祈る犬を見た事がありますか?
そんな犬はいません。
祈りは人間独特の行為です」


「他にもありそうですね。
感謝するとか、謝るとか。
人間特有の、人間らしいといえる行為がありますね」
「それなんです。
感謝をする人は人から好かれます。
人に謝らない人は、好まれません。
人間社会で調和するにはどちらの”人間らしさ”も必要なのがわかるでしょう?」


「そういう言い方ならわかりやすいですね。
自分勝手な人間、自己中心な人間は間違いなく社会の中の不調和要因になっていますね」
「結局は人間社会の中で幸せに何事も無く暮らしていきたいのであれば、人間らしい、社会と調和する生き方をするしかないのです」


「自分で気付いているか気付いていないかは別にして、好ましくないことを経験するのは不調和を起こす原因がさせているんですね」
「そうです。
宇宙の法則に従って、宇宙のリズムに乗った生き方をしていくように心がけましょう」


「人間らしさについても、奥が深そうですね」
「意外と普段気にしている人は少ないですよ。
自分の考え方が当たり前なのであって、自分は何も悪くない。
そう考えている人が圧倒的に多い。
いちいち、自分の考え方や、行為について”今のは人間らしかったかな?”なんてチェックしない」


「はははは。確かにいませんね。
いたら怖いけど」
「まれにどちらが良心的だったかを思い出し、反省する人はいますが絶対的に少数です」


「では次は人間らしさについて、もう少し語って下さい」
「良いですよ。人間らしい生き方が幸せの基本ですから、何かしら幸せのヒントになると思います」


「今日はありがとうございました」
「こちらこそありがとうございました」


banner_02.gif

コメント

200回記念だから、すごく期待したのに。
難しいぞ・・
でも、よく毎日ブログ更新がんばりましたね。
金ぴかシールをあげます。

  • よめ
  • 2007年03月08日 17:01

うーん 長い対談でした。
イルカはエサをもらうために芸をしますが、人は他人を喜ばせるために芸をする。

人間らしさってそういうことなんでしょうか?

結局、喜ばせると何か見返りがあるから喜ばせるんじゃないの?

よめさん

金ぴかシール!最高ですね!
ありがとうございます。
この文章は私は書いていません。
というか・・・
好ましくないことがおきたときにこの文章は役に立つと思います。


クマさん

基本はそのとおりだと思います。
自分ひとりでするよりも、されたほうが気持ち良いでしょ?
わかりました?
そんなところです。


ちしおさん

見返りを期待する行為は不調和の原因です。
義務や約束においての代価は見方によっては見返りになりますよね。
資本主義はお金を持っていないと生きていけませんし、日本で見返りをかたるのは難しいですよね。

comment form
comment form