2007年03月09日

ベランダ崩落

だまされた人の話です。

だまされた上に、不運が続くのですが・・・

考え所の多いお話です。

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札幌市内のあるマンション。


販売する時にはさんざん眺望がウンヌンとか日当たりが素晴しいという説明をして購買心理を煽っておいて、入居した途端隣に同じ売り文句のマンションが建ってしまった、という話です。

もちろん、訴えられています。


眺望と日当たりが最高ですよ、と説明し販売してといて、実はその裏ではそこにマンションが建つ事は決まっていたというお話なのです。


しかも、後から建てたマンションは先に建ったマンションの日当たりを悪くし、眺望を悪くしているのです。


先にマンションを買った人たちは激怒しました。


「けしからん!だましたのではないか!」


ということでカンカンです。


工事の差し止めやら、なにやらで訴えておりまして現在も係争中らしいのですが・・・


その最中。


後からマンションを買った人たちに見えるような形で、ベランダに横断幕をかけて批判したらしいのです。


「日光を返せ!」をはじめ、人目のあるところでは使うのにはばかられる言葉の数々。


それらがマンションのベランダを飾っています。


ある時、台風襲来。


その結果。


ベランダに批判の横断幕をかけていた世帯のベランダだけが、台風の風の影響を受けて崩落。


かけていなかった世帯は大丈夫でしたという話。


言いたい気持ちはわかりますが、衆目に公開するような批判文は、結局自分たちの財産を傷つけることになったのです。


確かに不満もあるでしょうが、訴え方にも限度があるということなのでしょうか?


住民の感情を考えた場合、新しいマンションを購入した人が悪いわけではないので、そちらに向かって横断幕を掲げ続けるのはいささか人間らしくないなぁ・・・と思います。


事実、天が鉄槌を下した、という見方ができるならば・・・


ベランダにまで横断幕をかけるのは、やはりやりすぎといわざるを得ない部分があります。


不満があったとしても、だまされたとしても、訴え方に限度を設けるのも人間らしさなのでしょう。


最終結果がどのようになるかはわかりませんが、いち早く調和して収束へと導かれると良いですね。


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コメント

神様は見ているのでしょうか・・・?
そう思ってもおかしくない内容でした。。

ものには限度があると思いますよ、僕も

僕の住んでいる東京にも同じような垂れ幕(横断幕)を掲げているマンションを良く見かけます。。
そんなことしたって隣には建設されてしまうのですがね~・・・

  • rioパパ
  • 2007年03月10日 02:16

そんなことが現実にあるんですね
そんな争いを見て生活している子供達のことが心配になります
運がわるかった と割り切ることができたらいいのですが・・・なかなか難しい問題ですよね
  

  • こうちゃん
  • 2007年03月10日 02:23

rioパパさん

権利の主張にも限度があるし、法律はあっても人間が作ったものですから・・・
つまるところ宇宙には法則があって、一線を越えると、何かしらペナルティが発生するのかもしれませんね。


こうちゃんさん

難しいのですよ。
個人の権利の行使は法律で定められていますが、法律ぎりぎりまでは許されることを前提に、限度いっぱいの解釈で執行しますと、なんか悪意すら感じますよね。
少なくとも善意は感じないでしょう。
争う姿を子供に見せながら育てるのは大いに問題ですよね。
そんな姿を見せ続けて「法律の範囲であればどのような主張をしても良い」という価値観をもたれてしまったらどうなるのでしょう?

こわいですね。

>不満があったとしても、だまされたとしても、訴え方に限度を設けるのも人間らしさなのでしょう。

今の私にはこのお話がとても心に響きますね・・
私も注意しないと、、と思いました。

しかし本当はやっぱり「騙す方が悪い」わけで、そういう人がいなくなるのが一番なんですけどねぇ。。

  • mijupi
  • 2007年03月11日 03:14
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