2007年03月17日
ちゃんとした風水師
風水を勉強したことがあります。
一回で100万円の鑑定料を目指して勉強しました。
今回共同で著作の企画を立てている女史との打ち合わせの中で、久しぶりにちゃんとした風水師と出会えたことでうれしくなっちゃいまして少しだけレポートします。
半端じゃない勉強をしましたが、なかなか本物に出会ったことがありません。
陰陽五行によって現される九星は、その家の主が誰なのかによって、設備やもろもろの配置が変わります。
決して、画一的な結果にならないんです。
五黄土星のご主人の家と、一白水星のご主人の家では、トイレの吉方位が変わるし。
誰が実質の主人かという点でも、見立ては変わってきます。
二世帯なんか、誰の吉方位を取るかで全然変わって来ますし、全員にとっての吉相なんて普通はありえません。
夫婦と両親がいる上に、1、2階に両方設備があれば、凶相をかわすなんてことはありえません。
これはひとつの目安になりますので、覚えておくと良いのですが。
平屋では40坪。
二階建てでは70坪。
ある程度吉相を成り立たせるのには、広さが必要になります。
風水的に完璧にするのは無理ですので、どこかで合格点を出してあげなければなりません。
同じ実力の風水師2名に同じ条件でプランを見立ててもらうとしましょう。
回答のほとんどは似たような内容になりますが、何点か異なる点が出てくると思われます。
例えば、そのプランで風水的に80点の間取りを目指したとします。
20点は原点なんですね。
この2人の風水師は、おそらく何箇所かは違うポイントを選ぶと思います。
ですから、風水的に80点の間取りを作ったとしても、風水師の見立てによって、どこを妥協するかが変わってくると思います。
国語、数学、理科、社会、英語の五教科が合ったとしましょう。
ありえない話ですが、全教科で400点与えられるとしたら、どの教科に何点配点しますか?
各教科80点にする人もいるでしょう。
4教科は満点で、1教科は0点という人もいるかもしれません。
これはプランにも共通する考え方なのですが、完璧なプランは存在しないと思います。
全体で見た場合、必ず減点箇所、妥協点が必要になるのです。
そういう視点できちんと風水を語れる人と出会ったのです。
いろんなことを調べたり、より深い学識を身につけたり。
どんな分野であれ、深く追求するほど、その先には孤独が待っています。
それは必ず付き従うもの。
人とは話が合わなくなるのが普通なのです。
そんなわけで、風水の話をする時には結構孤独だったのです。
共感できることが少なすぎる。
表面的な知識では満足できない。
そういう風に感じるようになって、いつしか風水のことを人と話すことなどなくなっていました。
ところが、やはりいるんですね。
原点を学ぼうとする、求道者が。
画一した見立て方ではなく、その人の一番取り組みやすいところから改善への案内をしたいという感性を持っている人間がいたのです。
風水師でありながら、場合によっては風水と違うところからのアプローチも良しとする。
信頼関係と、協力して結果を作ることが大切なのだと言う考え方も、共感するところでした。
世の中にはいろんな人間がいますね。
とてもよい刺激と、勉強させられるところが多く、うれしく思っております。
さて、著作はどんな企画になりますか。
じっくりとに煮詰めましょうというところもまったく同じで、何かの縁を感じずにはいられないのです。
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- at 22:07
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