2007年04月05日
家の計画の前に
何だと思いますか?
それは・・・
人生の計画です。
立てたことありますか?人生計画。
ある?ない?
これを立てた上で、家が必要だったら買えばいいし、業者さえ間違わなければ失敗することもない。
人生計画を立てないまま、家の計画を進めると、そもそも家が必要なかったとか、こんなはずじゃなかったとか。
失敗しちゃうことがあるんです。
要するに家もそうだけど、生活の全般。
子供の教育だったり、自分の趣味だったり、仕事だったり。
他にもいろんな要素が人生にはありますよね。
そういう計画のうちの一部分が住宅になるわけです。
独身時代は漠然とあったんじゃないですか・
いつまでに結婚して、子供を作って、こんな仕事をして、何歳まで生きる。
計画といえない、願望レベルだったかもしれませんが。
結婚してから人生の計画を立てたことありますか?
実はとても大切ですし、これを想定しないと住宅が本当に必要かどうか判断できないんです。
持ち家が必要だったら家を購入すればよいし、必要でなければ絶対に買ってはいけないのです。
でもね。
建設会社に相談してもこれは絶対に教えてくれないんですね。
「人生で住宅が必要な人だけが買えばいいんだよ」
どこの建設会社でも、こんなことは教えてくれません。
中にはあるかもしれませんが、珍獣レベルの希少価値です。
私は前職言っていましたけど。
社長からは「間違ってはいないけど、あんまり・・・」と良い顔はしてもらえませんでした。
建設会社から教えてもらえるのは
「うちの会社の建物の良い所は・・・」
「今のキッチンはこんな機能もついていて・・・」
「お子様の部屋にはこんな収納が・・・」
まぁ、こんなところからでしょう。
そんなティーチングがしばらく続きます。
でもね。
家を建てるだけが人生じゃないんです。
当たり前でしょう?
この当たり前を忘れさせる魅力が家作りにあるのも事実です。
素敵な外観
使い安そうな収納
快適な設備
上下左右の住人への迷惑を意識しながら生活する人間にとっては、どれも魅力的な物ばかりです。
そこへ持ってきて
「家賃と大した変わらない支払いで購入できるんですよ」
こんなことを言われた日には・・・
そりゃ誰だってグラッときますよ。
その気持ちもわかります。
そこに囚われてしまい、人生という大きなフィールドを見失っちゃダメですよ、と言いたいんです。
本来、人生を幸せに生きることができるかどうかの方が大切じゃないですか?
そのために家が必要だったら買えば良いと思いません?
私はそう思いますよ。
忘れていた人は思い出してくださいね。
家だけが人生じゃないんです。
売り言葉に惑わされず、あなたの幸せが何なのか?
きちんと確認した上で、必要だったら住宅を建てましょう。
良いですね。
「家賃がもったいないから」
そんな損得勘定で住宅を買おうとして、業者の良し悪しも見抜けないで失敗してもしりませんよ。
家の計画の前に、人生の計画。
これからの常識になればいいなぁ。
- by
- at 06:26
コメント
人生の計画を立ててみます。
常識になるといいですね。
あります!
すべてが「出たとこ勝負」!!
これに勝利し続けることです!!!
行き当たりばったりとも言います。。
こうちゃんもそう思いますか?
当たり前だと思うんですけどね。
前職の時はお客さんから「すぎおかさん、建物売る気ありますか?」と聞かれたことがあります。
「売る気はありますけど、お荷物になるんだったら買って欲しくないですね」と言っていました。
人生計画をきちんと立てて、必要があれば建てる。
無理をしないことが一番です。
ちしおさん
計画とは程遠いお話ですね。
人生計画、家計画、家族計画・・・
どれかひとつでもきちんと立てましたか?