2007年04月12日

輸入住宅をローコストで建てる方法

輸入住宅をローコストで建てる方法について語りたいと思います。

関心のある人だけ読んでください。


皆さんの応援をお願いしております!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
banner_02.gif

輸入住宅と一口に言いましても、ハード面ばかりを真似した「なんちゃって輸入住宅」と、ソフト面まで設計に取り入れている「正統派輸入住宅」があります。


輸入住宅の定義というのがありまして、一応この条件を満たさないと「輸入住宅」を名乗ることができません。


これは基本ですから覚えておきましょう。


基本構造材の50%以上を輸入材でつくること。


これしかありません。
ですから、南洋材を使った家は見事に輸入住宅のカテゴリーに入りますし、ロシアの木材を使った住宅も輸入住宅です。


それじゃ、ほとんど輸入住宅じゃないかって?
そんなこと私に言われましても・・・お上の決めたことですから・・・

ひとつ言える事は、ハード面だけ満たすことが輸入住宅ではないというのは理解してもらえると思います。


「魂」というか「ハート」というか。
つまりソフトも取り入れていて初めて輸入住宅と呼べるのだと思います。
一般消費者の感覚もそれを指して「輸入住宅」と呼びたいのだと思います。


話は変わりますが、外国のテレビ番組が「変な日本観」で日本を演出しているのを、テレビで見たことありませんか?

「そりゃ中国だろう」
「韓国と混ぜちゃっているよ」
とか。
ちなみにブルースリーを日本人だと思っているアメリカ人は結構多いらしいですよ。


同じアジアだからって、それは日本じゃないよ、と言いたくなる日本っぽいもの。
外国から見た日本観はあるようです。


視点を変えまして。


日本から見た輸入住宅。
これが、非常に面白い。


「北米にはなさそうな北米型住宅」
「北欧にはない北欧住宅」
を見かけることになります。


ハード面ではいいでしょう。
確かにその地域からの輸入材を使っていれば「輸入住宅」と名乗って売っていい訳ですから。


ソフト面はどうなのか?
ここでちょっと疑問が生じるわけです。


例えば、北欧から来た外国人の話をしましょう。
北欧の輸入住宅の展示場へ、知人が連れて行きました。
「日本であなたの国の家が好評なんだよ。見に行きましょう」と誘ったらしいです。


展示場で見学をしての帰り道。
「あれは僕の国の家ではないよ。あんな家は建っていない」
と言う感想をいただいたそうです。


あなたが輸入住宅が欲しいとしたら、どこまで母国のテイストを反映した住宅を求めるのか今一度考えてみると良いでしょう。


ローコストの前の話ですね。


日本人のフイルターを通した、

「日本風北米住宅」
「日本風北欧住宅」
「日本風南欧住宅」

が良いのか?


それともきちんとソフト面も考慮したテイストが入っている住宅が良いのか?

あなたの希望で、業者の探し方を変える必要があるかもしれません。


普通は外観だけを、「それっぽくしたい」と考えている人が多いでしょう。
水まわりの設備とか、下足(靴を脱ぐこと)の文化とかそういう背景も違うので、まるっきり同じ物が日本に建ったとしても住みやすいと感じる人はごく一部でしょう。


デザインとか耐久性の思想は外国の良いところを真似て、生活に関わるところは日本の慣習に習った住宅。

問題はこれを輸入住宅と呼んで良いかどうかということ。


う~ん。
良いのでしょうか?


本題に戻りまして。
ローコスト住宅の記事を書かなきゃいけない。

そうやって考えると、どこまで輸入のテイストを求めているかで、ローコスト化にも限界があるのです。


今、直輸入だとか言っても、先進国間で輸入してもコストメリットが非常に小さいのです。
なぜかというと、物価が高くなってきていますから。
運搬費のコストも高くなっています。


ワンコンテナでカナダからの直送で、数十万円のコストがかかりますので、日本で流通している部材から選んだ方が安くなるケースもあるでしょう。


イタリヤのタイル会社も中国でタイルを作らせる時代になりました。

経済的には、ボーダーレス~国境のない時代になってきているんですね。


形だけ似せて、中は日本風ならローコストは可能でしょう。

しかし、ソフトもハードも輸入のテイストを求めるのであれば、ローコストは難しいかもしれません。


経費をかけていない中小の建設会社であれば適正な価格でそういう住宅を作ることもできるでしょうけど。


私の家は、見た目が北欧風。
構造は北米。
生活習慣は日本風。
のちゃんぽん住宅です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
0923.jpg
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

こんな感じです。

好き嫌いはあるでしょうが、私は気に入っています。
うちのクライアントさんが建てた場合、36坪4LDK1,900万円前後でできるでしょうね。
2×6で加湿機能も持った、高性能住宅です。


道央圏の人は見学も可能ですので、お問合せ下さい。


と言うことで、本格的なものを求めた場合、安くするのが難しい。
混ぜ物でも雰囲気がよければいいよ、と言う方は安くする方法もあります。

そんな結論で終わりたいと思います。


皆さんの応援をお願いしております!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
banner_02.gif

コメント

中華風でお願いします。

眠たいのでポチだけして早々に退散です。。

中華風と言われても・・・

広東風もあれば四川風もあるし・・・
困るなぁ。
もっと具体的にしてもらえませんか?

すぎ様のお家に興味津々です。
室内もかなり気になります。

  • こうちゃん
  • 2007年04月13日 00:25
comment form
comment form