2007年05月30日

雑草の役割

雑草を嫌がる人がいます。

その土地に生えている雑草の種類を見るだけでも、たくさんの情報を得ることができます。


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この写真をご覧下さい。

土が層になっていますね。

下の層は粘土質に石が混ざった、とても固い土の層です。
表層近くは柔らかい層になっており、雑草が生えております。


実はこの柔らかい層。
雑草が生えては枯れ積み重なってできた物。
自らの先祖を礎に、子孫が繁殖しやすい土地を作ってきたともいえます。


すごいですね。


よく虫が食わない野菜はダメだ、とか聞きますよね。
あれはウソらしいですよ。
本当に良い土地で取れる野菜には、虫が付かないそうです。


雑草には雑草に付く虫がいます。
その土地を良い方に改良すべく地球の力が働いて。
必要な雑草と、その雑草を好む虫が現れます。
それを繰り返してこのような層ができるわけです。


地球ってすごいですね。


ちなみに、自然農法の達人は雑草と虫の種類を見て、土の性質は一発でわかるらしいです。


農協に持ち込んで土の成分検査なんて受けなくても、識別できる能力を磨いている人間もいるということになります。
そう考えると人間もすごいなぁ。


いずれにしろ。
われわれは大きな地球という仕組みの中で生かされているに過ぎません。
雑草と虫の話に例えると、この時代私たちが生きているという理由は、何らかの必要性があるからともいえます。
1人1人の役割は表面的には違っても、人間が存在する共通の理由があるのでしょう。
あなたもわたしも。
この世界に必要な人間ということになります。


そう思うとちょっぴり元気になれますよね。


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