2007年07月29日

久々に床下にもぐる

今日は日曜日なんですけど、久々に床下にもぐります。

中古住宅が改修工事に値するかどうかの見極めをするためです。


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ほとんど土地代の物件なんですけど、建物がついています。


直して住めるのであればこれはとても良い物件なのですね。


ちょうど札幌へ転居を考えているクライアントさんもいまして、モノになるかどうか見てくるのです。


床下にもぐるコンサルタント。
あまりいませんね。
でもとても大切なプロセスなんです。


人間で言えば健康診断みたいなもの。
病気にかかっている建物であれば、治る病気なのか、治らないところまで進行しているのか。
知らないまま購入するのはとてもリスキーです。


ところが中古住宅の売り買いだけですと、この確認がまったくされていないのが多いんですね。
売る方も買う方も確認しないで取引してしまう。
中古住宅ですと、少なくとも1000万円以上しますから。
そういう投資に対してまったくリスクマネジメントができていないことになります。


腐っていようがどうしようが関係ないくらい安い物件は別にして。
なぜ確認しないまま取引するのが当たり前なのでしょう?
時間にして20分そこそこの作業。
小さな金槌と懐中電灯があれば終わってしまう作業です。
しないほうが9割を占めています。


なんか・・・
狂っていると思いませんか?
もちろん知っているユーザーさんは「確認して」と要求されます。
そういうユーザーさんばかりだと良いのですが、これも5%位の比率ではないでしょうか?
とにかく、売る側も買う側も、その家の健康状態の確認が不十分なのが圧倒的に多い。
それが私の感想なのです。


行きがかり上、久しぶりに自分で床下にもぐることになりました。
さてさて、どういう状態なのでしょうか?
とても楽しみではあります。


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