2007年09月21日

目的は何ですか?

初めてのマイホームを考える時、知らず知らずに目的が散漫になってしまうことがある。

尾ひれ葉ひれの余計な部分に目が行き、本来の目的を見失ってしまう。

業者主導の打ち合わせになり、なんとなく契約。

それにも気付かない人が多い。

目的と違っていたこと数年後に不具合で気付かされることもある。

なぜ、そういうケースがなくならないのかについて考えてみたい。


今日のランキングは?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
banner_02.gif

ホームページはコチラから


コンペを開くか?
入札をするか?
あなたの理想の家を、一番安く出来る会社を探してみませんか?
まずは無料相談から。
フリーダイヤル 0120-413-262 まで
お問合せからのメールもお待ちしております。

住宅を事業として考えるのか?

住宅を買い物として考えるのか?

私はこの二点しかないと思っている。


事業として考えた場合、短期、中期、長期の維持を想定して計画をする。
買い物として考えた場合、今の欲求を満たしているかどうかで判断する。
もちろんそれだけではないが、特徴としてそのような傾向が強いと思われる。


最近は情動を利用したマーケティングを行っているのをご存知だろうか?
「欲しい」と思わせて決断させるまでのルーティングを科学的に行っているのだ。
これは情動を利用した方法で、いったんスイッチが入るとそれに気付かずに、その欲求を満たすことだけを考えて行動する。
人間の生理的な習性を利用した販売テクニックだ。


これは恐ろしい方法だ。
催眠術と同じ類の効果がある。
本人に考えることをさせない。
結果に向かってまっしぐらになってしまう。


テレビショッピングを思い出して欲しい。
新しい掃除の機械や強力な洗剤のセットを「欲しい」と思ったことはないだろうか?
最近ではダイエット方法がブームになった。
見ているといつの間にか引き込まれるし、体験者と同じ体験をして見たいと、いつの間にか思っている自分に気付く。


テレビショッピングでの番組造りの方法はまさに「欲しい」という情動を喚起する構成になっている。
実は住宅展示場での接客は、それに近いものがある。


狭いアパートで我慢ばかりの生活をしている人にとって、モデルハウスは魅力的だし、場合によっては衝撃的だ。
「こんな生活があるのか?」と一瞬フイをつかれる。
そんな掃除機があるのか?
そんな洗剤があるのか?
そんなダイエット方法があるのか?
これらと一緒ですね。
自分の知らない事実を見せ付けられて、考え方を変えることを検討し始めるんですね。


次に科学的なデータ。
地震に強いとか。
断熱性と気密性がどうだとか。
建材は天然素材で作っていますよとか。
資料を見せられたりします。
地震災害で倒壊した建物の写真なんかを見せられる訳ですね。
あなたの住んでいるアパートの耐震性能は大丈夫ですか?見たいな質問を付け加えて。


その次は体験談。
実際に入居者の話を聞いて見ましょう、とか行って案内を申し出ます。
入居者宅へ案内して、工事がどうだったとか、住み心地はどうだったとか体験者の話を聞かせるんですね。
場合によっては体験入居とか言って、建売モデルとかで宿泊体験をしてもらったりします。
こんなことを経験すると、アパートとの歴然の差に「欲しくてたまらない」状態になる人もいます。


次に支払い。
売りに出ている土地の資料などを見せながら、あなたの資金力でこの位の支払いで、この土地にこんな建物を建てることができますがいかがですか?と提案します。
テレビショッピングで最後に金額を見せて、払えそうなクレジットの金額を見せられるのと似ていますね。
というかそのまんまです。
それがアパートの家賃に毛が生えたような金額だったらどうしますか?
そうです。
買ってしまう人が多いんです。


テレビショッピングはその場で決断できるような構成になっているのに比べ、住宅を買うのには日数がかかる点は違いますが基本的な構成は何も変わりません。
ビックリするくらい同じです。
このブログを読んでいる人もうなづける部分が多いでしょう。


では、質問させてくださいね。


上記のような住宅の購入方法の中に、あなたの人生、ライフスタイルに合っているかどうかについて、専門的なサポートはありましたか?


親切な営業が応対している場合、そのような提案もあるかもしれません。
事実私も現役時代は、上記のような対応に加えて、ライフプランの提案を行っていましたから。
でも社内でそのやり方を提案しているのは、当時は他にいませんでした。
見積りを提出して断られたのはハウスメーカー時代はたったの1回です。
きちんとしたライフプランに基づいた予算の設定は、商談の成功確率を上げることができます。
違う言い方をすれば、お客様の人生計画に合っているかどうかを確認してもらっていたので、断られ無かったんですね。
そういう提案をしていました。


テレビショッピングで衝動買いをしてしまった時、すぐに物置行きになってしまうグッズが多いと思いませんか?
ヤフーのオークションを見てください。
テレビショッピングで購入したものがたくさん出されていますよ。


新しい住宅地でもすぐに売りに出されている物件や、未入居のまま建っている新築住宅を見たことはありませんか?
札幌ではそんなに探さなくてもすぐに見つけることができます。
全てのオーナーがそうだとは言えませんが、「欲しい」というスイッチが入ってしまい、正常な判断力に欠けた状態で購入した人が犠牲になっている構図を想像してしまいます。

マイホームを生涯必要な住環境を手に入れるための事業と考えるのか?


欲求を満足させるための買い物と考えるのか?

選ぶのはあなたです。
情動にスイッチを入れられたことに気付かずに、衝動買いすることだけはしないように気をつけてくださいね。
テレビショッピングのグッズは物置にしまっても大丈夫ですが、マイホームはそういうわけには行きません。
気が付いてすぐに売り払ったとしても、数百万円の損金をかぶることになります。
くれぐれもお忘れなく。


今日のランキングは?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
banner_02.gif

ホームページはコチラから


コンペを開くか?
入札をするか?
あなたの理想の家を、一番安く出来る会社を探してみませんか?
まずは無料相談から。
フリーダイヤル 0120-413-262 まで
お問合せからのメールもお待ちしております。

>

//-->