2007年09月28日
材料価格のヒミツ
ハウスメーカーなどの大手建設会社は「うちはメーカーと提携しているので、特別な値段で仕入れている」と説明します。
初めてその説明を聞いた人は「そうなのか」と信じます。
中小の建設会社も同じように思い込んでいる人もいます。
さて、本当でしょうか?
コンペを開くか?
入札をするか?
あなたの理想の家を、一番安く出来る会社を探してみませんか?
まずは無料相談から。
フリーダイヤル 0120-413-262 まで
お問合せからのメールもお待ちしております。
本当かウソか、事実を知りたい人にだけ教えましょう。
本当のこともあるが、全てがそうだと思ったら、そうとも言いきれない。
これが答えです。
ウソの場合もある。
それが事実です。
覚えておいてください。
木材などの建材に関しては、製造会社から直接購入している場合が多い。
品質保証をしてくれる製造会社と、ライセンス契約することによって、上質なものを直接安値で仕入れていることもある。
玉虫色なのは住宅設備や、建具や外壁、フロアー材、窓などの専門メーカーが作っている製品だ。
流通のしくみも様々で、一様ではない。
一般的な流れを説明しよう。
建材メーカー⇒代理店(一次店)⇒特約店(二次店)⇒販売店
これが一般的な流れであり、大手のハウスメーカーといえど直接取引きをしていないのが現状だ。
建設会社によって差があるのは、代理店から仕入れている会社と、特約店から仕入れいている会社では同じ商品でも仕入れ金額が違うことがあるということだ。
ハウスメーカーなどの定番仕様になれば、年間の発注数がべらぼうな数になるものもある。
そういう商品は年間の発注台数を事前に約束し、掛け率を低く設定して取引するケースもある。
そんな商品は非常に安い。
べらぼうに安いのだ。
「うちは提携していますので・・・」という説明のウソの無い場合だ。
しかし、メーカーと提携しているというとウソになることもある。
代理店と提携している場合がほとんどであり、間に代理店が入っているのにメーカーと提携しているというのはありえない。
代理店を通して約束しているに過ぎないのだ。
じゃあ、何で営業マンがそんな説明をするのかというと・・・
自分の会社がどこから仕入れているのか知らない営業マンがたくさん存在する。
ナショナル、INAX、TOTO、トステムなどから直接仕入れていると勘違いしている人間がたくさんいるのだ。
まぁ、それはいい。
今回の主題ではない。
物事を知らない営業マンは意外に多いことだけ覚えておいてください。
もちろんちゃんとした人もいますが少数派です。
本題に戻して一例を示そう。
定価70万円のユニットバスがあったとしよう。
ハウスメーカーの標準仕様品だ。
仕入れはいくらになるか想像できますか?
なんと!場合によっては20万円位で仕入れていることもあります。
でたらめな掛け率だなぁ、と思いませんか?
では彼らが「高く仕入れいている」と思っている工務店の価格はというと・・・
同じ仕様なら25万円から28万円くらいでしょうか。
パーセンテージで説明すると、原価率最大30%の格差になります。
しかし、新築工事全体で見ると5万円~8万円の差。
これが事実です。
キッチン、洗面台、トイレなどをあわせても20万円も差が開くかなぁ?
そんな程度なのです。
1%にも満たない。
でも、営業マンから説明されたら、「ハウスメーカーは大量仕入れだから安いんだ」と勝手に思い込んだりします。
営業経費で売価の10%以上はかかっていますので、間違いなく同等品であれば工務店の方が安くなります。
これは業界の常識ですが、意外と知らない人も多い。
枝葉末節に目を奪われ、全体の評価を忘れてはいけません。
細かいところで、部分的に価格のメリットがあるのは事実だとしても、全体的な経費は比較できないほど大手の建設会社はかけているのです。
同等品なら、中間の業者が少なければ少ないほど安くあがる。
これが常識です。
農家から直接農作物を買うと安いでしょう。
あれと一緒ですね。
細かいところの値段比較よりも。
全体での比較をきちんとしましょう。
銭失いにならないように。
コンペを開くか?
入札をするか?
あなたの理想の家を、一番安く出来る会社を探してみませんか?
まずは無料相談から。
フリーダイヤル 0120-413-262 まで
お問合せからのメールもお待ちしております。
- by
- at 08:55
コメント