2007年10月28日
コンサルタントの意味
企業経営・管理の技術などについて,指導・助言をする専門家。相談役。
(三省堂提供「デイリー新語辞典」より)
これがコンサルタントの意味らしい。
事業の目的を満たすための指導、助言も含まれても良さそうですね。
マイホームコンサルタントは、マイホーム購入を成功させるための、指導・助言をする専門家。
そう考えるとしっくりしますね。
マイホームに関しては、施主(買主)、売主(土地・建物)、建設の請負会社らが関わります。
不動産にしても建設にしても、経験の無い人にとっては高額の取引に危険性を感じることも多いのではないでしょうか?
事実、クライアントの依頼理由は「誰に相談してよいのかわからない。請負会社からの情報だけでは不安がある」そういう理由で申し込んでいただいているケースが多い。
競合させた場合は、足の引っ張り合いになったりして、自社の優位性を主張したり、相手の短所を指摘したりします。
それも行き過ぎると非常に聞きづらいものですし、自社の契約を期待して営業しているわけですから、その相手がどれだけ自分に不利なことも客観的に認めてくれるかについては疑問する余地が有る訳です。
最近の傾向として、ハウスメーカーの資金計画の提出方法には問題視しております。
外部のファイナンシャルプランナーを紹介して、資金計画を作ってもらうのは良いのですが、その内容が
明らかなオーバーローンであることが多いのです。
当社のサービスで提案する安全圏から20%位のオーバーは当たり前。
その分の穴埋めを、小さい子供のいる奥様のパート収入を当てにしていたりします。
子供の体調が悪くなった時に収入が減ることや、そもそも支払い時期に仕事と保育園の両方が決まらなければならないというタイトな計画を持ってきておいて「今月中に契約を考えていただけませんか?」と営業しているのです。
どこの会社かって?
それは言えませんけど。
どうも全国的に同じようなことをしているのです。
北海道だけではありませんよ。
全国からの相談で、共通してハウスメーカーの資金計画は、黄色信号を通り過ぎて赤信号にも関わらず、「大丈夫ですよ」と資金計画を提出しているのが多いといえます。
こういう現状からも、専門家の視点からアドバイスが欲しいと思われるのでしょうね。
ご相談いただいて、その点をチェックすることで問題点を指摘し、ずいぶん感謝していただいております。
しかし、あくまでも指導や助言であって、言動や行動を決めるのはご本人です。
情報については客観的にはこうですよ、と説明はしますが最終的な選択は本人がするのです。
あくまでもご本人の意思を尊重して、決断のサポートをするのが役割。
まさに、指導者であり、助言者です。
実行者ではないのですね。
コンサルタントを依頼する場合、失敗するリスクも当然あります。
最終的な責任は、コンサルタントが負わないため、無責任だと評価されていることもあります。
しかし、中には結果をきちんと出せるコンサルタントもいます。
私はまだまだ実績が少ないので、今の所成功率は高いのですが、長くやっていく中では失敗することもあるかもしれません。
軍師は殿様ではありませんが、負け戦の責任を取って自害する軍師も昔はいました。
戦のあった時代には、命運を分けるアドバイスをしていたのですから当然です。
お客様が殿様で、私は軍師といったところでしょうか。
一生に一度の高額な買い物ですから。
お客様の真剣さに答えることができるように、自分を磨き続けなければなりません。
少なくとも金額以上の効果は実感できるお約束はいたします。
- by
- at 12:39
コメント
正直 自分の資金計画は大丈夫なのだろうか と思うことがあります・・・