2007年12月01日
火災保険Ⅱ
昨日に引き続きまして火災保険のお話です。
まったく同じ建物でも、地域が違うと保険料が違うことがあります。
知っていましたか?
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火災時に消火活動に時間がかかると推定される僻地(へきち)などでは保険料が高くなります。
北海道での一例を示します。
札幌で35年2,000万円の補償を木造住宅につけた場合、加入金額は398,020円。
私の故郷、小樽で同じ建物を建てた場合には、476,370円になるのです。
2割近く違いますね。
各地域には保険の査定上の地域分けがされています。
その地域によって掛け金が違ってくるんですね。
その他にも、特定のメーカーの商品で防火性能が高いと認定されたり、オール電化についても割引が設定されていることがあります。
コンクリート住宅と重量鉄骨も火災保険は安く設定されています。
実際に火事が起きた時には、ガスが充満することによっての致死率が高くなるため、単純に耐火性能が高ければ安全性も高いかというと、個人的にはそのように思えない部分もあります。
構造上、可燃性ガスが充満しやすいのに、火災保険の料率が低いケースもあるので、万が一の生存率にこだわるのであれば、火災保険とは違う視点で建物を評価する必要があります。
住宅ローンに担保するのは、純粋に火災保険だけですが、年払いの保険にはいろんな特約がついている商品があり、損保会社では自社独自の提案を競っています。
保険商品は、政府の認可商品になりますので、数ヶ月遅れで他社が追随するのは可能です。
すぐに同じ補償をつけてしまうんですね。
ですから、見比べましても差を見つけるのが難しくなっています。
実際には補償内容もさることながら、有事の際にネゴシエイターにもなってくれる保険代理店の力の法が影響が大きいです。
きちんと保険の効果について、被災状況と関連性を指摘できる代理店とお付き合いすることはとても心強いものです。
車の事故の時なんかは実感できますよね。
同じ事故でも、代理店によって随分結果に差がでることを感じてもらえるでしょうか?
結局は事故に遭わないのが一番なのですが・・・
万が一の時に頼りになる人とのつながりは持っておきたいものです。
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- at 07:42
コメント
勉強になりました