2008年02月15日

なんと500回記念です

なんと今回が登録500本目のブログです。

正確にはいくつかの記事を消してしまいましたので、もう少し多いはずなのですが、今現在、この記事で500本目です。

本当にいつも読んでくださっている方には感謝しております。


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この事業を始める動機について語りたいと思います。


23歳で住宅業界に入った時には右も左もわからないアンチャンでした。
しかし、いろんなことを経験していくうちに、業界の体質に疑問を感じるようになっていきました。


「こういう売り方をしてもいいのか?」


芽生えた疑問は経験を重ねるほど大きくなっていきました。


会社への忠誠心から、危険性の高い計画を平気で進める営業マン。
経済的に困窮することが予見できるのに、お客が欲しいと言えば平気で販売する業界体質。
家を持つことでエゴが出てしまい、家族がバラバラになってしまう間取り。
リスクは予想できているのに、法的な義務がないから意図的に情報を隠されて交わされた契約。


これらに直面したお客様は多かれ少なかれ家を持つことで不幸を経験していました。
住宅を販売したことにより間接的にお客さんを不幸にした実例をいくつも見てきたんです。


自分自身でも経験がありました。
どう考えても無理のある計画。
リスクがあることにをお客さんに説明しました。

「リスクがありますよ」

お客さんは答えました。

「話はわかりましたが、自分たちが欲しいものを建てたいので計画を進めます」

社内で報告をしました。

「余計なことを言うな。欲しいと言っているんだから売るのがお前の仕事だろ」

これが上司からの言葉でした。


お客さんは欲しいと言っている。
会社は売れと言っている。
銀行はお金を貸すと言っている。


断る理由はありませんでした。
そのお客さんは、入居して半年後離婚していました。
知らずに訪問した時に、表札に張られていたガムテープを今でもはっきりと覚えています。
悪い予感が当ってしまった。
胸が締め付けられるような息苦しさは、昨日のことのように思い出します。


確かに会社には利益が上がった。
自分の生活も潤った。
でも本当にこれで良かったのか?
自分自身で初めて経験した事によって、疑問は確信に変わっていきました。
道徳的な販売をしない限り、お客さんを不幸にしてしまう。
お客さんも道徳的な買い方をしない限り、逆に自分が損をしてしまう。
これらの事実がわかったのです。


業界の事例をざっと見渡しますと、こんな事例は溢れています。
他社と競合して計画に無理があるから手を引いた物件。
それが新築後1年もたたずに売りに出されたのを見たこともありました。


入居者家族の写真が掲載された住宅雑誌。
取材から販売までの3ヶ月の間に離婚してしまい、雑誌が店頭に並んだ時には入居者がいなくなっていた物件もあります。


計画の危険性を認識していても「客が決めたことだから俺には関係ない」と契約を進める同僚や同業他社の仕事の進め方。
もちろん、そんな物件は比率としても低いんですよ。
それでも全体の10%程度は、お客さんが気付いていないリスクを含んだまま進める計画だと思います。


その中の何人かは深刻な問題が発生すると思ってください。
事実住宅ローンの返済事故発生比率は2%を超えています。
50件に1件は破産しているんです。
現在では個人の民事再生がありますから、その先に破産があるとすれば、民事再生物件では30件に1件くらいの割合で発生していると想定しても良いでしょう。
実際に統計がないので経験上の予測でしかありませんが、大きくは外れていないと思います。


お金の問題が起ると、夫婦仲が悪くなることがほとんど。
お金の問題=夫婦の関係悪化、と言ってよいかもしれません。
結局幸せになるはずのマイホームライフが、家を持ってしまったために家族が離散することになってしまう。
経験上、想定できるリスクであっても、お客さんには知らせずに契約してしまう。
そんなことが繰り返されている。
この現状を何とかしたい、と思ったのがこのサービスを発案した動機です。


ファイナンシャルプランナーの作るライフプランも、インタビュアーの力量で全然違う結果になります。
有資格者だからといって、住宅を新築する計画を含めて生涯計画を立てるには、建築に関する知識も必要になってきます。
30年で土台が腐る住宅に生涯暮らすことは無理です。


建築の知識だけでも。
お金の知識だけでも。
新築計画を進める上では不完全なのです。


さらに、お客さんと建設会社の相性による影響も無視できません。
ヒアリングにしても、お客さんの視点を理解するにしても。
関係者の個人的な性格は、計画の成功に大きく影響します。
相性の良し悪しによって、結果が大きく変わるのは誰でも想像できるでしょう。


初めての家作りにおいて、人間関係を作りながら、信頼を深め、最大の投資を成功させるためのコミュニケーションや各種の提案の品質を高めるためには、関係者のコーディネイトもポイントのひとつです。
従来の関係では、見学に行ったモデルハウスでたまたま当った営業マンが担当することになったり、資料請求を送ったハウスメーカーから担当者をあてがわれる状態でした。
多くのお客さんは自分たちと相性の合う担当者と家作りを進めたいのに、その希望は適えられなかったのです。


完璧とはいえませんが、相性の良い担当者を探すこともできたほうが良い。
また、お客さんの苦手な部分をフォローしてくれるような個性の強い人ならさらに良い。
具体的に判断する方法として、エゴグラムを使った担当者の選定、打ち合わせ時に起りやすいミスを予見してあらかじめ注意する方法を発案しました。


建築知識の問題。
お金の問題。
個性や相性の問題。


マイホーム計画に含まれるリスクを多面的に解決し、プロジェクトを成功させるためのサポートサービス。


マイホームコンサルタントはこれらを解決し、家作りを成功させるために生まれました。


リスクを排除し、ライフスタイルにあった、適正予算の範囲での計画を立てる。
そして、お客様と建設会社のよき協力関係を作る。
これが当社の使命です。
サービスの内容が変ることがあっても、この使命だけは変えません。
これからも皆様の応援をよろしくお願いします。


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コメント

500回記念 おめでとうございます!!
これからも 応援させていただきますので
よろしくお願いします!


500回記念なら、どうせわかんないんだから

14日のバレンタインにかぶせて、

バレンタイン特別なんとか~~

なんてやればよかったのに・・・

おめでたいです♪

500回継続に拍手!!
お天道様の様なブログですよね。
いつまでも輝き・照らし続けて欲しいです~

  • もみの木
  • 2008年02月16日 11:21

こうちゃん
ちしおさん
もみの木さん

ありがとう。
本当にありがとう。
皆さんのお陰なんです。
これからもよろしくお願いしますね。

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