2008年02月01日
日本の住宅は高すぎる?
労働者の住む家もクロスの張り方や、細部の収まりまで細かくチェックする。
わずかなキズはやり直し。
制限なく高い完成度を多くの人が求めた結果、日本の住宅はとても高くなってきました。
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欧米では、所得の低い人の家は、人手がいる時だけ知人や親戚に手伝ってもらったり、そのパートの専門家に最小単位の発注をして安くするのが一般的。
仕上げ工事なんか、家族でするのが普通という地域もあるようです。
以前スウェーデンに行った時、ホームセンターを見てきました。
家を建てるのに必要な建材から工具まで、全てそろっています。
枠材とか建具とか、表面が露出する製品がありましたが、よく見ると細かいキズがついています。
中には大きな傷がついている物も。
見ていると普通に買って行っている。
細かいキズを気にしない。
あるいは自分で直して使う慣習が根付いているのを感じた。
新築した住宅に住んだことのある人ならわかるだろうけど、一年もたてばいろんなキズがつく。
生活する上でどうしてもついてしまう傷だ。
引渡しの時には「直してください」とリクエストされることが多い。
しかし、1ヶ月もしないで他のキズの中に埋もれてしまうキズも中にはある。
業者はわかっていても希望された以上直さなければならない。
その結果、どうしても建築費にその分のコストが乗っかる。
そんな仕組みだ。
「いいよ、いいよ。そんなキズなんかすぐにわからなくなっちゃうから気にしないで」
中にはこんな風に達観した入居者もいる。
こういうお客さんには「何かしてあげたいな」という気持ちが自然と湧いて来る。
どちらが得かはもうわかるだろう。
多めに見てあげるよ、一生懸命がんばってくれたもんね。
という評価がそのような大目に見てくれることにつながることも忘れてはいけない。
そうなると業者の姿勢がコストアップにつながる面もあることがわかる。
一生懸命やる姿、それを認め合う人間関係。
そんな信頼関係がコストを下げてお互いの利益になることを信じたい。
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- at 08:35
コメント
私は気にならないです~
こうちゃん
相変わらずあなたは素晴しい。
安くしてあげます。
このくらい・・・
どうですか?
お安くなんぞ・・・
根っからの 古いものキズもの錆びたものが
好きですから~
家族から変わりものと・・・