2008年03月03日

不調和の原因がイベントを発生させる

暮らしの環境が人格を作ります。

品格と呼んでも良いかもしれません。

それら人間性の成長の為に、様々なイベントが起きる仕組みができているとしたらどうしますか?

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人間は環境で作られる動物だといわれています。
勉強する環境に行けば勉強するし。
遊ぶ環境に行けば遊びます。
会社毎に社風というものがありますし・・・
学校の先生に共通する雰囲気もあれば、警察官に共通する雰囲気もあります。
その環境に行けば、共通の空気をまとうといいますか。
職業だけではなく、暮らす環境においても同様のことが言えます。


先日テレビ番組で、親子の関係を良くする為に21日間荒野で過ごすことで、関係を見直すというプログラムを紹介していました。
視聴率の高い番組でしたから見た人も多いと思います。
お金の通用しないところに身を置くと、自分自身の内面に目が行くようになります。
文明社会はお金を出せば五感を楽しませる刺激に溢れています。
いくらお金を持っていても使いようのない世界。
そういう世界に行きますと、人間は内面に目を向けることが出来るようになります。
21日間の中で関係を良くする為に、親子で自分の中の原因について見つめるワークショップを紹介していました。


実は住環境においても人はその影響を受け続けています。
外に刺激を求めて五感を楽しませやすい環境というのもあります。
反対に自分の内面を見つめるのに良い環境というのもあります。
それらを意図的に作ることもできます。
その事実を知っている人自体がほとんどいないでしょう。
しかし、そういう住環境を意図的に作ることができることは可能であることだけは明言しておきましょう。


ほとんどの人はその事実を知らずに家を建てます。
希望を言って、間取りをプランニングし、形が作られていきます。
ここに宇宙の法則~因果の法則が働きます。
その間取りに住む事によって、その家で暮らす人たちが「学ぶべきイベント」が発生します。


子育てがうまくいかない。
仕事がおかしくなってしまった。
夫婦関係が悪くなってしまった。
健康状態が悪くなった。
人間関係でつまづいてばかりだ。


こんなイベントが発生します。
これらは自分の内面に周りと不調和を起こす原因がある場合に起るイベントです。
イベントが発生することはチャンスです。
発生の原因を元から直すのは、イベントが発生しないと気付けないからです。
確かに困ることもあるでしょうし、苦しいこともあります。
しかし、視点を変えると、幸せになるための千載一遇のチャンスだということがわかります。


風水や家相を観る一部の人は、これらのことを不幸と呼んで起きないように「呪(しゅ)」をかけたりする人もいます。
実際にある種の人間にはこの「呪」は良く効きます。
シャーマン的に言うとまじないであり、心理学的に言うと暗示です。
思いの力が作用するようになりますので、いろんな物事を引き寄せるようになります。
「当った」「本当に起きた」とか。
信じる人はその「呪」が働きますからあたりますが、信じていない人には「呪」は働きませんのであたりません。
風水や家相は本当かどうか聞かれることがありますが、信じている人にとっては本当だし、信じていない人にとっては本当ではありません。
500円の本を買っても、その内容で「呪」にかかる人もいますから。
そんなものだと思っていてください。
例え500円の情報が元でも、信じている人にはよく効きます。


「呪」の話はそれくらいにしておきまして。
環境によってイベントが起きる話に戻します。
自分の気付かなければならないテーマにも基づいたイベントが発生します。
求めた間取りによっても発生しやすくなったりします。
でもそれは無自覚であれ、ご本人がクリアしなければならないテーマなんです。
私自身にも同様のことが起きていますし、「思い通りに行かない」ことのほとんどは自分が気付かなければならない課題を克服するために、因果の法則によってイベントが発生していると思って間違いないでしょう。


それは悪いことではありません。
仮に一時、風水や家相によってそれらのイベントの発生を先延ばしにできたとしましょう。
その間に自分のテーマに気付き、不調和の原因を解決できたなら何も起りません。
しかし、それに気付いて人格を成長させない限り、何かしらの不調和が起きます。


家族のこと。
体のこと。
仕事のこと。
人間関係のこと。
ストレスや心のこと。
何かしら不調和が生まれたのであれば、人格を成長させるチャンスなのです。


この不調和を嫌がり、起きないことを「良し」とする人たちもいます。
原因からなくなって起きないのは良いことですが、原因を内在したままで起きないことを望む人もいます。
それは不自然なんじゃないかな、と自分は思っています。
実際に品格の優れた人物は、いつも平静で乱れることがありません。
やさしく、思慮深く、周りとの調和を忘れません。
当然そこに至るまでに、いろんな経験をしています。
知人にも何人もそういう人がいますが、映画やドラマのような経験をしている人もいます。
超日常的というか想像を絶するというか。
そういう修羅場をくぐってきた人もいます。
不平不満で終わっている人は相変わらず修羅場の中に身を置いていますし、視点を変えることに成功し、自己成長できた人は人格者として生まれ変わっています。


思い通りに行かないことを嘆くのではなく、その根底に潜む自分を成長させる原因の焦点を当てる。
そういう発想をしている人が注文する間取りは、家相的にも非常にバランスの良いものになります。
家相を勉強していなくても、自然とそういう間取りを求めるようになります。
何度も経験しているので間違いありません。
人格的に自分を成長させる視点を持っている人の注文する間取りは、家相の上でもバランスのとれた形にまとまっていくのです。
正に因果の法則。


目指すべきは人道なのでしょうか。
人道を追求すると、全てのバランスが整ってくると私は感じています。
これから間取りを追及する人はご参考にしてみてください。


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コメント

現在 思わぬことが発生しまして 解決に向けて進めています。

私達 家族の間取りはまとまっているのか気になりました。

  • こうちゃん
  • 2008年03月03日 10:52

調和に向かって必要な通過点なのかもしれませんね。
結果よりも原因に目を向けることが大事です。

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