2008年03月15日
エゴグラム その3 業者の言いなりに注意
このご夫婦を例に、業者の言いなりになりやすいパラメータについて解説します。
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2人ともCPが低いのが特徴です。
比べて、NPとACは共に高い。
自分軸である「CP」「FC」よりも、他人軸である「NP」「AC」が高くなっています。
奥様のACがフルマークで、まわりに依存する傾向が見られることから、家庭の意思決定はご主人に任せることが多いでしょう。
奥様の方が「A」は高いけれど、ご主人が主導する計画。
そのご主人は「A」が低く、まわりにあわせてしまうパラメータになっています。
このパターンのご夫婦が気をつけなければいけないことは、業者選びを間違えないことです。
ところが、2人とも人が良すぎて、営業マンを厳しい物差しで計ることができません。
言われたことを疑うことも少なく「そういうものなんだ」と思い込みやすい個性が強いといえます。
2人とも人の失敗には寛容です。
とても良い人なのです。
「見落としてしまいました」とか言って30万円の追加とか途中で言われても「仕方がないよね」と認めてしまいそうです。
ご主人は福祉施設でマネージャー。
奥様は奉仕活動のNO2。
そんな事をしている人かもしれません。
とにかく争いごとはキライ。
自分を相手に合わせて調和が取れるなら、いつでも自分から先に歩み寄るタイプです。
注文住宅の契約は、お客様も建設会社も同等の立場です。
相手に感謝する個性は素晴しいけれど、合理的に関係を見つめることも必要です。
住宅展示場とか行ったら、アンケートとか名簿書きまくって、あとから押し寄せる業者に困ってしまうこともありそうですね。
いずれにしてもこのパラメータは、海千山千の営業マンと対等に交渉できるタイプでありません。
駆け引きではいつも負けてしまうでしょうし、ウソもつけませんから、おおよそ交渉事に向いていません。
このタイプの夫婦の強力なサポート役には工務店の社長さんが良いでしょう。
相性の良いパラメータとしてはこんな感じです。
一例ですが、CP、NP、Aが高いことが条件になりそうですね。
工務店といっても、自社でいろいろ勉強をしていなければダメです。
パラメータだけでは不十分。
お客様のAが低い分を補うだけの合理性、具体性を「補佐しなければならない」という使命感を感じてくれそうなパラメータですね。
一言でいうと親分肌のひと。
ご夫婦もきっと「この人なら頼れる」と安心するでしょう。
良くも悪くも人を信じやすい夫婦。
人が良すぎて、パートナーを選ぶにはちょっと不安がありそう。
性格の判断だけで家作りが成功するわけではありませんが、こういう視点で分析すると、相性の良い組み合わせが浮き彫りになってきます。
あなたたちがもしもこういう夫婦だったらどんな業者さんとうまくいくと思いますか?
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- at 08:24
コメント
どんな業者さんでしょう・・・
同じパラメータでも「工務店の社長」と「ハウスメーカーの営業マン」では違うアドバイスになります。
もしもこのパラメータで営業マンであれば、会社に対して忠誠心が高いと思われます。
お客さんに余計な説明をせずに契約が早く欲しいと思っている可能性もあるので、相性が良いと言い切れないこともありそうです。
このように経営者が担当者になる場合と、サラリーマンが担当者になる場合では、少し違う角度で検討する必要も出てきます。
単純に波形だけで見るわけではないのです。