2008年04月06日

健康住宅と人間の体の関係

体の健康を求める人は多い。
最近のメタボリックに対する関心の高さからもわかると思う。
健康住宅と人間の体の関係に関して考えてみる。

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人間の体は何でできているのか考えたことはありますか?
多くは炭素(C)ですね。
そして、水(H20)とその元素である水素(H)と酸素(O)
そして、窒素(N)。
各種のミネラル成分、鉄分とかマグネシウムとかカルシウムとか。
人間の肉体はそれらの複合体です。
これらの希少ミネラル成分は、神経や細胞の働きを正常に保つために必要であることがわかっています。
適量のバランスを保たなければならないんです。


食べ物を摂取することによって、人間は体内にエネルギーを補給します。
それらを消化、分解し、燃焼させることによって生体活動を保つためのエネルギーに変換します。
そして、分解されたエネルギーは、炭素C、水素Hが酸素と化学反応を起こすことによってエネルギーにします。


化学反応を起こしやすくするためには、物質が電気的に安定している状態が望ましいと考えられています。
電子と陽子の数が同じ場合、正常な化学反応がおきやすいのですが、電子を失った状態、つまりフリーラジカル化した状態の物質は、燃焼しづらくなります。
既に電気的に酸化しているので、酸素と結合しづらくなると考えている専門家もいます。
要するに燃えづらい状態になっていると予想しているんですね。


サビをイメージしてもらうと良いと思います。
サビは鉄が酸化した状態です。
電子を失うことは、サビているのに似ています。


ところが生体内の細胞や分子レベルでこの電気バランスを証明する手段はありません。
それらを計測する機器自体が存在しないのです。
ですから現在のところ、理論と仮説しかありません。
ところが、この理論と仮説によって、健康状態の改善を求める人たちが希望する結果をもたらしている例も存在します。
証明する手段はないけれど、結果を出したこともある、といったら良いのでしょうか?


これらの話に対してとても懐疑的に考える人が多いのは知っています。
しかし、人間の肉体をどんどん細かくして、本質的に焦点を当てるとわかります。
燃焼という現象も、化学反応ですし、それを成り立たせているのは電気的な関係で説明ができるということです。
プラスの電荷の状態、マイナスの電荷の状態で化学反応が変わるものもあります。
食べ物をどんどん分解していくと、分子になり、原子になり、元素と電気になります。


電気の状態を良くする事で、体の健康状態を良くできるという仮説は、暴論ではないと思います。
エネルギーの変換効率を抑止、細胞の機能を高め、神経伝達を適正に保つためには、電気的に良い環境が望ましいことは誰にでも想像できると思います。


ところが、最近では人間が摂取する、食べ物、水、空気。
生活環境で与えられる電磁波や各種の電波。
それらの影響の中で、電気的に良い環境に住んでいるといえる人がとても少なくなっている事実は否めない。
IHヒーターにしろ、プラズマディスプレイにしろ、健康への悪影響を指摘する声は大きくなるばかりだ。
大量の電磁波を照射する家電製品だ。
人間の神経はかなり大雑把にできている。
分子レベルで与えられる電気的な影響には鈍感だ。
生体内への影響を測る測定器もないのだからやむを得ない。
それらの影響を受け続けたことが原因と考えられる健康被害の話は尽きない。


化学物質過敏症にしてもそうだ。
プラス電荷を帯びやすい化学物質を、呼吸や飲食によって体内に取り込んでしまった場合、その影響で細胞レベルでフリーラジカルの悪循環を起こす可能性が考えられる。
細胞の電気的な「サビ」による連鎖。
神経にも大きく影響することも考えられる。


ホルマリン(HCHO)は水に溶けやすく、たんぱく質にもくっ付きやすい。
肉体に直接悪影響を与えるため、使用濃度を規制している。
要するに人体に危険を及ぼす影響が高いということだ。


化学式で考えると結構面白い。
たんぱく質と水。
これらにくっ付きやすい化学物質は、人体に悪影響を与えやすいと考えると説明がつくことに気づく。
理論は単純だが、生体内で起きている反応を、客観的に証明するのは難しい。
電磁波などはなおさらそうだ。


食品添加物で使われている物質も炭素Cと酸素Oが多く見られる。
ひとことで言うと人体に取り込まれやすい。
たんぱく質にもくっ付きやすいし、水分に溶けこんでしまいやすい。
食品添加物は、1品ごとの安全性は確認されているが、体内で連鎖的、複合的にくっ付いていったものがどのような影響を持つかは研究が不十分だ。
Aと言う物質は無害。
Bという物質も無害。
だけどAとBを合わせたCは有害、と言う可能性もある。
組み合わせは無限になるので、抜本的な解決をするなら、添加物不使用の生活をするしかない。


あなたも自分の体を細かくして考えてみていただきたい。
電気まで細かくした時に、体に受ける影響についてイメージができると思う。
豆電気をつけるだけの電気でも、細胞にしてみれば、とてもつもなく巨大なエネルギーだ。
微弱な電波ひとつでも、生体に悪影響を与えることなどないとなぜ言い切れるのか理解しがたい。


地磁気や電気的な環境を甘く見てはいけない。
生体に与える影響を証明できるほど科学が進んではいないのだ。
証明できないものは「ない」と考えるのではなく、証明できないが理論的に妥当であれば「ある」ことを前提に考えるべきだと思いませんか?


人類がまだ発見もしていない、名前も付けていないエネルギーだってあるかもしれない。
何でもかんでも自分の持っている知識に当てはめて考えるのではなく、自分は知らないかもしれないという謙虚さや考え方も必要なのではないだろうか?
そういう視点で物事を見ることによって、いろんな発見があることを体験してきた。
私は決して物知りではない。
知らないことが多すぎるのだ。
だから、この記事もとてもレベルの低い内容であることも充分ありえると思って書いている。


電気的な環境。
ぜひこの記事を読んだ人は考えてみて欲しい。


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