安さの秘密

住宅を安くする要素

建設会社が住宅を安く販売する方法はいくつかあります。
なぜ安いのか、安くても安心できるのかを判断するためには、そのハウスメーカーや工務店がどのような工夫をしているのかを見るとわかります。

「最低品質の材料を必要最低限だけ使用して建築する。」
材料の仕入れも安くなりますし、使用する材料も少ないので手間がかからず建築費を安く出来ます。
ローコストだけを目的にした場合、非常に効果的です。
アパートなど、利回り優先、投資物件などはほとんどがこの方法で安くしています。

「広告費、人件費、販売促進費などの会社経費を極力減らす」
広告費、販売促進費、モデルハウスのアシスタントなどの経費も、その会社で住宅を購入したお客様が支払った代金の一部になります。
広告費は会社が集客するためであって、ハウスメーカーがお金をかけても、建材の素材や、性能の品質が高くなるものではありません。
広告すればするほど、その会社で家を建てる人の負担が増えていることになります。
住宅展示場へのモデルハウスの出展料は建築費も含めると年間2,000万円程度のコストになり、それは他のお客様の建築費から出ていることになります。
1件のモデルハウスで年間20組のお客様の契約を取っている場合でも、1棟あたり100万円の広告費が契約金に含まれている計算になります。

「仕入れを工夫する」
大手のハウスメーカーは大量仕入れによって安く出来ると言います。
しかし、住宅の見積もりを実際に行うと、材料費が30%程度に過ぎないことがわかります。
仕入先も競争が激しく、価格協力は当たり前の業界の中で、他社よりも10%安く仕入れるのはとても大変です。
仮に10%他社よりも安く仕入れることができたとして、建築費からみればたったの3%。 2000万円の住宅で60万円です。

「利益を減らす」
固定費を極力少なくすることで少ない利益率でも健全な経営ができるようになります。

住宅を安く販売するためには、これらの要素の組み合わせが必要です。
安くするためにはこれらの組み合わせしかないのです。
検討している会社がどの方法でコストダウンをはかっているのかを、よく見極めてください。
そして、あなたが好まない方法でコストダウンをしているのがわかったら、その会社で検討するのはやめましょう。
しかし、実際には見積書の中身を見せるのに協力してくれる会社は少なく、また、見たとしても専門知識、業界市場価格の相場がわからなければ、高いのか安いのかもわかりません。
専門家の知識を借りないと、適切な検討が難しいといえます。
エージェントサービスは目的にかなった建物を最も安く購入するためには、とても有効なサービスなのです。

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日本の住宅価格は内容が不透明

日本の住宅は価格の内容がまったくわかりません。
5000万円を超える見積り書がたった3枚の用紙で提出されるのが当たり前。
構造や素材はもちろんのこと、要望した仕様が入っているのかどうかもわからない。
その見積もりが、どういう建物を約束してくれるのかもわからない。
特にハウスメーカーと打ち合わせをしていると、そのような経験をしている人が多いのが現実です。

住宅を作るための建材はホームセンターやインターネットで購入できます。
それらには値段がついているので、いくらするのかわかります。
ところが、注文住宅の見積もりになると突然ブラックボックスに隠されてしまう。
そんなアンフェアな関係で金額を決めて契約するのはお奨めできません。

原価開示

マイホームコンサルタントでは、あなたの希望した建物の原価を見積書で明示します。
建設会社は建築の規模にもよりますが20~25%の粗利益をもらえないと会社が維持できません。
適正な利益によって会社が維持できないことは、アフターや保証を約束できないことにつながります。
仕事欲しさに無理をして会社の経営状態を悪くしてしまうような契約は、お客様も望まないでしょう。長いお付き合いを約束するためには、適正な利益をいただかなくことも必要なのです。
工法によっても、材料によっても原価は変わります。

また、過去の相談中にお客様から金額を下げるための相談を受けた話をしておきます。
「一戸建てだけども、木造の安アパートのような作り方をすれば金額が下がります。」
と答えたところ、100%のお客様が「そんな家は建てたくない」と答えました。
ところがアパート同様の構造の住宅なのに、見せ方を工夫し、説明方法を変えることでその建物の品質の低さを隠しながら販売している会社をよく見かけます。
お客様はそのような建物だと気付くことなく契約してしまいます。
もちろん金額は安くなりますが、アパート同様の建物は構造にお金をかけないため耐久性は期待できません。
30年後に業者からリフォームの見積もりを出された時に「うちの建物はこんなに手入れに金のかかる建物だったのか?」と気付いても遅いのです。
生涯暮らすために必要な設計、それを支える構造材と工事の品質。
それらを具体的に検証するためには、見積り内容をきちんと把握しなければなりません。
もちろん、内容の説明はコンサルタントが責任を持って行います。
専門用語や知識を伝えるのは通訳にも似ている作業です。
業者から提出された見積書は専門的なものですが、あなたに理解できる言葉で、内容の説明を行いますので良く理解でき、安心して打ち合わせを進めることができます。
望まない品質の建物と気付かずに契約するのはやめましょう。
生涯、あなたの家族を守るのにふさわしい品質を確認することが、後悔しないためには必要なのです。

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安い家には訳がある

住宅の価格表示には公的なルールがありません。
坪単価の表示方法には、業界共通のルールがないため、ハウスメーカーごとの算出方法で自分たちに都合の良い表示をしています。
だから、北海道の住宅なのに、暖房も含まれていない坪単価で広告しておいて、実際に見積もりを頼むとそれらが積み重なるため何も安くない金額になることも珍しくありません。

住宅を安くするためにはいくつかの方法があります。
建材を安く仕入れる。
最低の品質の建材を最低量使って建築する。
人件費をかけない。
利益を乗せない。
短い工期で工事を終わらせる。
これらの組み合わせなのです。

業界の中でローコストのために一番行われているのは、最低品質の建材を最低量使用して建築する方法です。
法的に最低限度を満たす程度を追求した設計によって、極限まで構造材は少なくされ、それに伴い必要な人の手間も減ります。
中身は利回り優先のアパートと同様なのですが、一般の消費者が見てもわかりません。

それらの構造を組み立て家具のように、技術がない人間でも組み立てる仕組みを作り、労賃の安い職人でも工事できるまで簡素化させて、安売り住宅は作られています。
短期間で工事も終わりますし、利益もあまり乗せませんので建物を安く販売できます。

しかし、内容を理解した上で契約しているお客さんがどれだけいるのか疑問です。
どう考えても30年程度で朽ちる可能性が高いと思われる建物だと理解して契約しているとは考えづらいのです。

人生計画を立ててライフスタイルを明確にする。
それに基づいた建築計画を立てる。
その結果、耐久性の低いローコスト住宅になったことを納得していれば良いのです。
しかし、実際には良い建物を安く建ててもらっていると錯覚しているケースが多いといえます。
暖房を使うことによって、構造内結露で土台や柱が腐ってくるだろう、30年前と変わらない旧態依然の欠陥設計と呼べる建物もたくさん建っています。
水害や漏水によって、構造的にもろくなってしまうような建材が使われていても、乾燥時の試験結果で等級を与えられていれば、各種の検査を通り現場で使われます。
消費者はまだしも、ハウスメーカーの営業マンの中には自分が販売している建物がどのような建物なのかも知らずに熱心に自社の商品をセールスしているケースもあります。
建築を知らない素人営業マンから、素人である消費者の人が家を買うわけですから、このような事実が知られることは少ないのです。
仮に、本などからそのような情報を聞いたとしても、相談している建設会社は口を揃えて「うちはそんな粗悪な工事はしない」と言いますが、その根拠をわかるように説明できる会社とできない会社があります。
業者の説明が本当かウソかを見極めるために、これから家を建てる人は勉強をしなくてはなりません。
勉強したあなたの質問に納得のいく答えを返してくれる会社を選ぶようにしましょう。

もしも、勉強する時間がない、見極める自信がない、ということであれば当社のサービスを利用してください。
あなたを強力にサポートし、望んだ品質を提供できる建設会社との家づくりを実現します。

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ベストセレクト~コンペ

流通している土地を探して購入する場合など、時間を掛けて設計をじっくり検討できない時には、コンペを行うのが有効です。
参加各社があなたの目標と計画に基づいて、プランを提案してくれます。
コンペ参加は最大10社。
打ち合わせはマイホームコンサルタントとのみ行います。
窓口がひとつなので、少ないエネルギーで多数の提案を見比べることができますので、よりあなたの感性に合う会社を早く見つけることができます。
もちろん、希望があれば各社と面談してからコンペに進めてもかまいません。
コンペの場合も見積もりの原価開示に協力しています。
価格とプランを見比べて安心して業者を選べるサービスです。

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ベストプライスサービス~入札

最安価格を追及するために入札を選択することもできます。(当社設計限定)
打ち合わせを重ね、完成した設計図を元に、協力者の価格提案力を見比べます。
もちろん、建設会社は経営状態、保証制度ともに当社の推薦規定を満たしている優良な業者に限定します。 国が出している標準仕様書に基づいた工事監理も行いますのでご安心ください。

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