1年使わなければ捨てましょう

収納上手の奥様と、収納下手の奥様では立てるプランが違います。
上手が下手かは自己申告でもよいのですが、お住まいを見た人が勝手に判断いたします。

では本題。
収納上手な人は、捨てる見極めがしっかりしています。
収納上手というよりも、整理上手といってもよいかもしれません。
整理の意味は「捨てること。処分すること」です。
バブルの後、ニュースでよく耳にした「債権整理」などは、貸付の権利を捨てることだったのですね。
整理の意味がわかりましたか?
ただ収納スペースを大きく採ったとしても、ゴミ箱代わりに使わない物をしまい込むようでは意味がありません。

しまうべきものをしまう。
捨てるべきものは捨てる。

この見極めを間違わないように意識することが収納スペースを生かすポイントでもあるのです。

収納の要望を聞いていますと、収納するものの判断が甘い人に限って、たくさんの収納スペースを欲しがる傾向があります。
ウオークインクローゼットは少なくとも1坪は使います。
建築費が仮に坪単価40万円家であったとしても、40万円の収納になるのです。
収納計画を煮詰める前に、無駄を省く工夫が十分かどうかを見直してみてはいかがでしょうか?
収納の前に整理あり。
無駄なく上手にスペースを使いたいですね。