我が家は実験住宅

36坪の自宅です。
オフィスでもあります。

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スタイルとしてはカナダの東側、イギリス移民の影響の強い地域にこんな家が多いのですが、スウェーデン製の窓を使っていますので、「ス○○○○○ハウス?」とよく聞かれます。


2×6工法、付加断熱(HI-RGW+ネオマフォーム20ミリ)、木製三層窓、蓄熱土間暖房、集中換気、集中加湿システム。
外壁はお金をかけていないのでたいしたことありませんが、性能的なものにはこだわりました。


特に北海道は冬期間とても乾燥します。
外気が氷点下まで下がりますから。
集中暖房と集中換気のまま、湿度面で何もしないと室内の湿度が20%台まで下がってしまいます。


何とか乾燥しない家にしたいなぁ、と思いましたがそんな設備はありません。
「ないなら作ってしまえ」
と開発したのが集中加湿システム。
真冬でも屋内全体を45%程度の湿度で保ってくれます。
これがとても快適なのです。
のども渇きづらいので、風邪にもかかりづらく健康維持に一役買っています。


不凍液を循環して暖房を取っていますが50度の温度設定で充分に温まります。
真冬でもパンツとTシャツでうろちょろするので、家内から「やめてくれ」と言われてしまいます。
それでも寒くないのですから、間違いなく高性能の部類に入る建築物です。


200年くらいは耐久する住宅を設計思想に入れました。
自分の家だからできる、実験住宅的な要素をたくさん入れてあります。
お客様の家ではさすがにできませんからね。
でも小さな失敗はありました。
改善したものを提案できるようになり、仕事上とても役に立っています。


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