2008年09月12日
オヤジたちの危機
働き盛りの自殺者が多いらしい。
昨日、お世話になっているファイナンシャルプランナーと打ち合わせをしていて聞いた話だ。
他人事ではないので、最後まで読んで欲しい。
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日本の1年間の自殺者の数は3万3千人程度。
これが毎年続いている。
イラク戦争で犠牲になった民間人の数は、戦争当初の一年間で約1万人。
その3倍が毎年自殺し続けている日本。
何が原因か考える必要がある。
年代、性別に分けて自殺者を分析すると、圧倒的にオヤジが多いらしい。
10歳未満の子供が自殺することなんかまずないし、女性よりも男性が多い。
男性は女性の3倍近く自殺している。
女性が強いのか、男性が弱いのかの議論は別の機会にするとして。
年代的には全体の半数以上を40代~50代で占めている。
働き盛りのオヤジたちになにがあるのだろう。
心理学的に分析すると、日本人は自尊心を育てる教育をされていない。
加えて、失敗を許さない慣習ができている。
とにかく、人並みであること、足並みを乱さないことを美徳のように尊重する。
仕事でいえば、出世する人と、そうでない人が分けられる世代でもある。
社会や周りの人たちから必要とされない感覚は、自殺へ逃げ込む入り口となりやすい。
社会的な評価、家族や知人からの評価が「必要とされていない」と感じられる。
そんな感覚が自尊心を蝕み、自分なんか生きていてもしょうがない、と思わせる。
家に帰っても癒されないのだろう。
「働いてもらわないと困る」
「誰のせいでこんな生活している」
みたいな言葉しか自宅で聞かされていなかったのかもしれない。
子供からは「臭い」だの「ばい菌扱い」だのされて。
何のために生きているのかわからなくなってしまう人もいるんでしょうね。
人間は体と心と命でできています。
命が無くなれば死んでしまいます。
体と心は命を納めている器。
現代人は体の栄養ばかりを話題にしますが、心の栄養も必要なんですね。
心の栄養が無くなった時に、器が傷つき、体と心と命の調和が乱れる。
その結果、自殺という選択をする人も出てくる。
そんな風にみることもできそうです。
心の栄養が足りなくなると、調和が乱れる。
体だけではないんですね。
心にも栄養は必要なんです。
心の栄養とはなんでしょう。
自分が必要とされていると感じられる言葉だったり。
誉められる言葉だったり。
感謝だったり。
プラスのエネルギーを持った、言葉やコミュニケーションが栄養になります。
家を建てることで、その家に生涯住み続けることになります。
夫婦と家族は、心に栄養を与え合う関係でいたいですね。
幸せに暮らすためにはどうしても必要な要素なんです。
意識していないと忘れてしまうけど。
間違いなく必要な要素。
心に栄養を与え合う一番身近な人間。
それが夫婦であり、家族なんですね。
注文住宅を建てるなら。
家族の長所を見つけやすくすることで、幸せに暮らせるようにもなります。
趣味のスペースも必要。
おいしい料理を気持ちよく作れるスペースも必要。
お父さんの疲れを癒すスペースも必要。
お互いを思いやれる家を作れるといいですよね。
心の栄養が枯れないように。
与え合う人間関係を周りに広げていきたいですね。
損得と自己中心が渦巻く世の中では難しいことではありますが。
小さなことから、ひとつずつ。
自分にできることを実践してもいいですよね。
だった、自分と周りの幸せにつながりますもの。
楽しい人生にしましょうよ。
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