2008年11月22日
ゼロエネルギー住宅
ゼロエネルギー住宅といいますけれど、発電した電力を売電などして、経費的に光熱費を収支0にすることを目的にしている省エネ住宅に対する呼び名です。
ゼロエネルギーで暖かくなったり、明るくなったりするわけではありません。
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日本人のネーミングセンスは独特のものがありますね。
例えば災害時によく使われる「ライフライン」なんて傑作もあります。
こんな英語はないと聞きました。
でも日本語で聞くと、生命維持に必要な社会資本をすぐに想像できます。
日本語の許容力というか、拡張性というか、とにかくすごいな、と感じます。
さて、ゼロエネルギー住宅という呼び名はどうにもピントこないんですが、お金がかからないというイメージはありますよね。
でも実際にはそんなことはありません。
イニシャルコストが高くなるために、回収率を考えた場合、購入費を超える売電が成立する例は全国でも限られた地域でしか成立しないという指摘が絶えません。
どういうことかというと。
日照率が高く、緯度が低い地域でしか採算性が合わないということですね。
しかも製造時にかかるコスト、電気量が非常に多く、製品を利用するメリットと比べた場合導入すること自体が環境に負荷をかけると結論付ける専門家も少なくありません。
個人の使用者として経費はプラスマイナス0になっているようでも、地球環境からの視点ではどうなのかとなるといろいろと問題もあるようですね。
ネーミングに対して人それぞれ持つイメージが違いますよね。
盲信しないように気をつけながら、目的に適う品質を確かめて検討してみてください。
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