2009年03月01日

カビはなぜ生えるのか

カビがなぜ生えるのか?
結露が原因と考えている人もいますが、環境を設計することで結露による水分があってもカビが生えないことを知っている人は少ない。
シックハウスにも関連するカビの問題。
違う角度で見てみると面白い発見があります。

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滝のそばでは落水によって、水分が飛沫になり大量のマイナスイオンが発生します。
風の流れによってはびしょびしょに濡れる場所もできる。
湿度は80%を超えたりします。
それなのにカビは発生しません。
湿度60%を超えると普通はカビが生えると言われています。
しかし、生えない。
自然観察によってそういう事実が見えてきます。


住宅において、結露で水分が発生するとカビの原因となると考えている人は多い。
しかし、それだけが原因ではありません。
水分だけが原因であれば、滝のそばはさらに劣悪だと言えます。
しかし、カビは生えない。


両者の違いを分析すると、水分だけがカビの原因とはいえません。
滝は大量にマイナスイオンを発生します。
さらに自然界に流れている水はミネラルウオーターです。
天然のミネラル分が、水流に適正量含まれています。
それらの環境においてはカビは発生しません。


一方、住宅にマイナスイオンとミネラルは存在するでしょうか?
単純に水分だけ。
電気的なイオンバランスで言うと、圧倒的にプラスイオンが優位な空間が多い。


電気的な環境とミネラル質の有無の差。
水分は表面的な原因のひとつにしか過ぎません。
その根底にある微小なエネルギーの作用。
それらが基礎、例えるなら火薬。
水分は引き金です。


引き金だけ存在しても発火することはありません。
火薬が内在していることが発火の要件なのです。


カビの問題ひとつにしても、表面的な研究しかされていないことが見えてきます。
研究室のシャーレの中と、電気的な環境の良い住まいと、悪い住まいでは背景に大きな差があるのです。
この事実を知らずに、カビの発生原因を決め付けている人が多いといえます。


例えばゴキブリはカビを食べます。
黒カビや青カビ。
腐りかけの食べ物に生えるカビをそのまま食べてくれます。
体内で浄化し、環境的に見るとその環境の毒を減らしてくれる役割を持っています。
それなのに「害虫」と呼ばれています。


他にも害虫はいろんなものを食べ、体内に取り込むことによってその環境の毒性を減らす役割を持っています。
害虫が存在する、ということはその場所が人間にとってもあまり良くない場所、良くないエネルギーを持っている、ということを教えてくれるサインとなっているようにも見えます。
毒性がなくなると、役割を終えてそれらの生物は現れなくなります。
だから害虫の有無は、その環境が人間にとって好ましいエネルギーを持っているかどうかの目安ともいえるのです。


ところがカビが発生するとどうでしょう。
環境の良し悪しに関心を持つのではなく、漂白剤を持ってきてきれいにしようとします。
もちろん衛生環境も大切ですが、それらのサインから情報を汲み取ることを忘れてはいけません。
自分の住んでいるところに、陰性の菌が発生しやすい事実を見逃す手はないと思います。


電気的な環境によってカビの種類は変わります。
生物学者でも物理学者でもありませんが、過去の経験によってそういう傾向が間違いなく存在していることを知っています。
関心のある人は、ぜひそのような視点で自分の周りを観察してみてください。
自然界はいろんなメッセージを送ってきています。
見逃さず、自分や家族の健康に役立ててください。
環境を改善する技術は提供できます。
アイテムもいろいろと組み合わせることでかなり健康的な空間を作ることもできます。
サインの内容が悪ければ、採用を検討してみてください。

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