2009年03月07日

収納の考え方

収納計画はとても重要です。

リビングを見せ場にしたい、という気持ちが先走ってしまい、収納の少ない間取りにしてしまい、片付かなくなってしまったためお客さんが呼べない・・・

そんな笑えない体験談も直接聞いたことがあります。

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住宅内に作りつけの収納をつけるのにもお金がかかります。
扉(建具)のグレードにもよりますが、両開き戸で一箇所5万円。
両折り戸なら一箇所7万円程度はかかると考えて間違いありません。
これがメーカーの既製品を使った場合。
注文建具で製作すると、一箇所10万円は軽く超えてきます。
個性的で格好の良い収納を作るのはコストアップになります。
家具屋さんで買うタンスと比べて、三倍程度の予算がかかると考えておくと良いでしょう。


ライフスタイルに合った間取りを考えた場合、この収納計画がとても重要になります。
特に、奥様も働く意思が強く、夫婦二人で働きに出ているケース。
家族がいる時間も限られるリビングを広くするよりも、収納にお金をかけて、家の中を片づけしやすくした方が奥様のストレスは少なくなります。


もちろん予算の配分上まったく問題なければ広いリビングと同時に収納計画を充実させることもできます。
しかし、予算が限られている時には、どちらかというと収納をきちんと計画した方が生活の質は上がることが多いでしょう。


住宅雑誌に乗せるようなデザイン性の高い建物にはなりづらいプランと言えます。
しかし、オープンハウスや入居社宅見学の時には、高い評価が得られます。
明らかに「使いやすい」「片付けのストレスが減る」のが期待できるからです。


予算の配分はとても重要です。
どちらかというと地味な部分にお金をかけることになりますが、収納にはきちんとお金をかけて計画しましょう。


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コメント

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