2009年07月09日
新筑後三年で自殺・・・
子供のいない新婚夫婦。
二人とも公務員。
子供のための部屋を準備しての新居での生活を始めました。
ところが、子供がなかなかできない。
子供部屋をみると辛い・・・
そんな話を職場の人に漏らしていたそうです。
そして、仕事にも出られなくなり。
先日、自殺してしまいました。
自分はその人には何もしてあげられなかったけれど。
もしご縁があったとしても何かの役に立てたかどうかもわかりません。
でも30歳で生涯を閉じてしまった人の話を聞くと心が痛みます。
エゴグラムはそのような不幸を起こさないために活用しています。
住む人の個性。
家族のストレスはその人固有のものです。
うつ病になる傾向の人は特定のパターンがあります。
そのパターンが出ている人には、その人の心理障害になる間取りはNGなのです。
書いていて涙が出てきました。
責任感の強い人だったことが想像できます。
子供部屋を意識するたびに自分を責めたのでしょう。
エゴグラムは活用のしかたによっては、それらのストレスに対しても対応が可能です。
エゴグラムを間取りに活用する、という発想は心理学を学んでいる人からは評価されます。
「それはいい。役立ちそうですね」
間取りの作り方を知らない人でも、心理学を勉強している人からは高い評価をいただきます。
ところが、建設関係の人からの評価は分かれます。
「面白い。それが本当ならぜひ取り入れたい」
「そんなの関係ない。話せばわかる」
そんな評価に分かれるのが現実です。
前者が2割。後者が8割。
建設関係の人間で心とストレスの問題を関連付けて考えられる人があまりにも少ない。
これが現実です。
9000名以上のファシリテイトを経験してきました。
数百人の悩み事を聞いてきました。
経験上断言できますが、エゴグラムを間取りに反映させて、ストレスを軽減させることは可能です。
心身の健康のためという目標を掲げて家を建てることは可能です。
それはお約束できますが、この情報を信じてくださる人しかお役には立つことができません。
家の間取りが住む人に与える影響は、とても大きいのです。
ストレスを予見し、心身の健康を目的とした建築の計画も可能です。
それを理解してくれる協力者の存在によって、それらは可能になります。
否定するのも批判するのも自由です。
当社がいくらエゴグラムがそのような不幸を予防するのに効果があると宣言しても
経験も知識もないのに、生理的な理由から「それはない」と言い切るのも自由です。
意見は自由。
しかし、その意見は必ずしも事実にそぐわないことだってあるのです。
あなたの求めている家はあなたに何をしてくれるのでしょう?
その家があなたに与えるものが、恵みなのか苦悩なのか。
それを計画時に予見する方法を発見したのかもしれません。
自殺した実例としてハウスメーカー名もわかっていますが、それはここでは掲載しません。
このような記事で関連付けられても迷惑でしょうし、その会社が扱っている物件すべてにそのような可能性があると印象を与えかねません。
そういうことはしませんのでご安心ください。
ただひとつ言いたいことは。
住む人は自分の幸せを、もう少し真剣に考えてみましょう。
単なる箱を作るのではなく。
自分の人生を輝かせるのに必要な舞台を設計しましょう。
デザイン性だけではなく。
機能性だけではなく。
個性に合った将来性も含めて設計する。
それらの手法を活用してほしいと願うばかりです。
エゴグラムによる間取りの診断だけでもサービスとしてはじめても良いのかもしれませんね。
検討してみることにします。
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- at 10:16
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