2009年09月24日

建物の価格の不思議

建物の価格は売り手が決めます。

契約金額は買い手が決めます。

ある意味不思議な関係です。

ただでさえ不思議なのに、最近のマンション事情を知ってビックリしました。

抽選で何組購入資金1000万円プレゼントなんてやっているんですね。

どうして公正取引委員会が出てこないのか不思議ですが、その辺を考えてみます。


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マンションの価格なんてそもそも事業計画による利益率からはじき出されるもので、市況価格とかもっともらしい言葉こそ使っていますが、まったく根拠はありません。

販売時に抽選で一等が当たれば1000万円。
二等300万円。
三等100万円。
四等でも40万円が当たりますなんて売り方をしています。
四等40万円が20組とか言っているのに、何も感じないのでしょうか?
そんなもの初めから計算してやっているのはバレバレなのに、釣られて行く人が多いようです。


マンションが売れ残りましたら、1000万円の値引きなんて当たり前で。
「内緒にしてくださいね」なんて言いつつ、どのお客さんにもバッサリ値引いた額を提案するのは当たり前。
実際に現金が動くわけでもないし、全体でみれば赤字にならないからやっているのであって・・・


どうなんでしょうね。
商道徳的にこういうものは「なんだかな」と感じてしまいます。


注文住宅には定価がありません。
マンションにしたって基準単価は会社ごとに違う。
建売住宅だって同じです。
なのに「値引き」ってなんでしょうかね?
中身をわかってお得感を感じるのであれば良いのですが、中身がわからないのに「値引き」って・・・


長年この業界にいますが、いまだによくわかりません・・・


建売住宅とか、オープンハウスに使ったモデルハウスとか。
そういう住宅であれば値段を下げて売り急ぐのもやむを得ないかな、と思います。


マンションの購入資金プレゼントとか、注文住宅の値引きとか。

どうにも違和感を感じてしょうがありません。

もっと消費者に分かりやすくできないのでしょうかね?


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コメント

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