2009年09月29日

失敗する人の共通点

家づくり成功の法則をうたって早4年。

早いものです。

成功の法則がむずかしいのであれば、失敗の法則を学んで避けることにも一理あり。

ということで今回は非常に重要です。

家づくりで失敗する人はどういう人か?

ズバリ言ってしまいます。


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住宅に関心のない人。

これに付きます。

意外ですよね。

家を買ったのに「住宅に関心がない」なんて。

でも本当なんです。


家を建てた後でマイホームコンサルタントを知り、いろいろと聞かせてくれる人がいます。

「建てる前に出会いたかった」

うれしい言葉ですが、気付いた時には遅すぎます。


住宅に関心を持つというのは、購買意欲を持つの前の段階です。

「なぜ家を建てるのか?」

「あなたにとって家とは何ですか?」

こういう本質的な質問について、ある程度こたえられるまでまとまっていないと「関心を持っている」とは言えません。


「みんな買っているから」

「生活が便利」

「家賃がもったいない」


こんな理由でモデルハウスを見に行っている人が多いんですね。

融資を申し込んだら借りられるのがわかったから、相談したところでなんとなく建ててしまった。

ビックリする人もいるかもしれませんが、本当にそういう人が多いんです。


何年住むとか。

なぜ、自分たち家族には家が必要であるのかだとか。

家とは本来どうあるべきなのかとか。

そういう自問自答が少ない状態で購入を決断すると、見事に失敗してしまいます。

家づくりを成功させるためには、それらの問いに対する夫婦の意見が一致していることが重要です。


なぜこれほど単純な理屈が一般的に知られていないかと言うと、業界の構造にその一因が見えてきます。

それらの問いによって答えが出てきます。

一戸建て新築。

駅近建売。

中古マンション。

とか結論がどうやって出てくるかわかりません。

せっかく夫婦の意見を取りまとめることをサポートしましても、営業マンの提供できる住宅かどうかはわかりません。

建設会社だった場合、中古マンションなんて結論が出てしまったら、営業もできなくなってしまいます。

そういう背景から、窓口になる営業マンが本質的な問いに対してサポートすることは、お客様の満足にはなっても、会社としては益ばかりではないと言えます。


もちろん意図的にそのように仕向けてきた訳ではありません。

そこに注力する前の段階で、自社商品の営業というテーマがある訳ですから。

マイホームコンサルタントはお客さんの失敗した声に耳を傾けた経験から、予防する方法を追求する過程で、そこに大きな原因が潜んでいるのを発見したに過ぎません。

潜在的にはどの住宅計画にも存在している「本質的なニーズ」に関して、できるだけ自覚し、計画に反映させることが大事だと主張するのにはそのような背景があります。


失敗の予防=成功に至る


単純な質問ですが、実は正解はありません。

正確には「正解は作っていくのが計画」ということになります。

欲しいものを満たすのも大切ですが、それが正解かどうかは長年の生活で答えが見つかります。

事前にいろんなことを想定することで、正解を導く考え方を体験することができます。

文章で表現するのが難しいですね。

結論だけ言いますと、自分の心身の調和と家族の心身の調和と人間関係の調和に対して、その家が何をしてくれるのか、ということを計画に盛り込むことができる、ということです。


家とは何ですか?

その家に何年住みますか?

あなたの求める家はあなたに何をしてくれますか?


これらの質問に明確なイメージを持って回答できるようであれば、家づくりで失敗することはまずないでしょう。

関心を持って、研究することも必要なのです。

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