2009年12月02日
家のルールは思いやりが基本
家のルールを作りましょう。
心身共に健康的な住まいにするためには必要なことです。
作りながら間取りを確認していくと・・・
いろんなことがわかります。
ただし、ストレスの種類を認識しておく必要があります。
どちらが欠けても効果が低い。
家のルールとストレス対策。
両者を結び付けるものが必要ですが、それは最後に説明しましょう。
何度か書いていますけれど、設計者の主観で「住みやすい家」「良い家」と提案されるのが普通です。
実際には住む人の個性に合わせた設計が必要ですが。
それを客観的に計画に取り入れる方法をマイホームコンサルタントでは発見しました。
一時の欲求を満足させる事だけを考えるのならば「好き」「嫌い」で判断しても大丈夫です。
男女関係で例えると良くわかります。
お付き合いにも大きく二種類ありまして。
「今」の事を考えたお付き合いと。
「将来」のことも考えたお付き合いです。
両者の判断基準は一般的には違うことが多いのがわかります。
普段、人は自分の好き嫌いで判断して行動しています。
義務的な行動においても、好き嫌いで後回しにしたり、気持ちが入らなかったりと。
好き嫌いの物差しがその人の行動を左右します。
好き嫌いで判断する人の住宅の契約をもらうことが一番簡単です。
お客様の「好き」にこたえることと、住宅ローンの成立で簡単に契約できます。
エモーショナルマーケティングやNLPなど。
感情を利用した集客と営業手法によって、考えることも忘れて「欲しい」を増長させることが可能です。
それらの心理作用を活用した販売手法は、皆さんが想像する以上に企業は勉強しています。
ところが、そういう契約には将来起こりうる障害に対する配慮が欠けている契約が多いといえます。
なぜなら、そういう事を考えさせずに「家が欲しい」と感じさせる型にはめられるのですから。
現在の視点から見た「好き」な条件が揃っていることと。
生涯の視点から見た「必要」な条件が揃っている事は。
必ずしも一致しません。
生涯の視点から計画を見渡さないと、いろんなことで失敗します。
それらを客観的に計画に取り入れるための情報が必要です。
ライフスタイルアンケート、エゴグラムはそれらのツールです。
そして、間取りをまとめながらそれらを反映させた「家のルール」を作りながら打合せを進めます。
夫婦だけの話し合いではなく、コンサルタントのアドバイスを参考に意思決定していきます。
当然ながら、住み心地が良く「当たり前」「疲れない」ことに特化した住まいができます。
そんなに大仰な事はしていません。
当たり前に打ち合わせを進めていけば、おのずと選ぶべき選択肢を発見できます。
最近引き渡しましたお客様から頂いた体験談をご紹介しましょう。
「主人が“家に早く帰ってきたい”って言うんです」
「飼い犬が引っ越してから極端に吠えるのが少なくなりました」
お世話をさせてもらっていまして、こういう体験談は本当にうれしいお話です。
ちなみに「住めば都だから家に関しては妻の気に入るように作ってください」と言っていたご主人です。
自分の好みは特段ないと言っていましたが、体質、気質からご夫婦に合うであろう品質を全体計画の中で提案しました。
「好き嫌い」と「合う合わない」は別の問題なのです。
「合う」と落ち着きますし、リラックスできます。
「合う」を客観的に見つけながら、計画をご案内するようにしていますので、当然と言えば当然なのですが、毎度のことながらお客様の評価は気になります。
家を買うのと、幸せに暮らすための住まいを作るのは。
必ずしも一致しないことがあります。
家を買えば幸せになると言う訳ではないですから。
具体的な目標を持つことも大切です。
今後の人生をその家でどのように暮らしていくのか。
マイホームコンサルタントの案内で家づくりを進めるのに、まず最初に質問するのはお客さんの「好き」の部分です。
できるだけブレーキをかけずに、全部吐き出してもらうようにしています。
その後、必要な物と、リスクのバランスを考えて、コストの調整をしていきます。
必要な物の中に、ライフスタイルとストレス対策が含まれていきます。
夫婦と言えども考え方が同じ人はいません。
主義主張も違いますし、男性と女性は同じ物を見ていても視点が違います。
例えば、全自動掃除機ルンバについて夫婦で話し合ったとしましょう。
男性は「センサーはどうなっているのか?吸引のメカニズムは?」などの機械的な分析をしがちですが、女性は「便利かどうか」「好き嫌い」で考える人が多いです。
同じものを見ても感じ方が違うんですね。
これはどちらが正しいとか間違っているとかの問題ではありません。
もともと自然界の中で役割が違うので、視点が違うのです。
視点が違う人が同居するのが家庭。
家のルールとストレス対策。
それを結び付けるのに、視点の違う夫婦が話し合うのですが、なかなか話が進まないこともあります。
時にはケンカしてしまうことだってあります。
互いに違う視点を埋め合わせるための方法。
それは「やさしさ」「歩み寄り」「思いやり」です。
相手の視点を理解するのにとくに重要なのは「思いやり」
夫婦が互いに相手の事を思いやって、どういうストレスを感じているのか。
そのストレスを解消するために何が必要なのか。
話し合いながら決めるのが家のルール。
客観性を持った資料を元に、話し合うことでケンカにならず、良い打合せになります。
ぜひ、マイホームコンサルタントの家づくりを体験してください。
ご夫婦の仲が良くなる・・・かもしれません。
- by
- at 08:58
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