2010年02月22日

欠陥計画 その2

欠陥計画の第二弾です。

計画とはハードではなくソフトの部分です。

物体として確認できないので、数値にしたり、図面や文面にして確認します。

それらは計画の表現方法なのですが、表現するのに必要な情報が足りないと、住み始めてから不満を感じることになります。

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計画に含まれるソフトについて、重要性が高いにも関わらず、業界ではあまり熱心にそれらの情報を充実させるためのシステムを作ってきませんでした。

理由は簡単「面倒くさくて、契約まで時間がかかってしまう」からです。

マイホームコンサルタントでは、短期間で計画をまとめるために必要な情報を引き出す方法を発見しました。

アンケートとエゴグラムを使うのですが、アンケートは150項目になります。

エゴグラムが243のパターンに分類できますので、ざっとですが36,000パターンに及ぶ提案が可能になる計算になります。

実際にはもっとファジーに打ち合わせの中でヒアリングできるように作ってありますが、短期間で満足度の高い計画をまとめるためにそんな工夫をしております。


サービスを行っていると疑問を感じることがあります。

ハウスメーカー、建設会社、設計事務所、エージェントサービスと、家づくりを提案する会社は無数にありますが、どんなふうに希望を聞き取っているかはそこそこのやり方があります。

マイホームコンサルタントで採用している方法は、具体的で客観できる方法です。

一般的には設計士、もしくは営業マンが希望を聞き取る。

いくつかの質問を行いながら、「叩き台」と称する提案を最初に作ることから始めます。


ここでご賢明な人ならわかると思いますが。

質問が上手な人に聞いてもらえるのと、要望しか聞いてこない質問下手と、担当者の出会いで結果が変わってしまうことは理解できると思います。

初めて家づくりする人が要望をどれだけ詳細に伝えることができるでしょう?

非常に難しい問題です。

ハウスメーカーにしろ、建設会社にしろ、「言われた通り作っている」から文句を言われても困る程度にとらえていることが多いのですが。

実際に要望として言葉で伝えられるものは、氷山の一角程度。

潜在的なライフスタイルが潜んでおり、言葉で伝えるだけの情報からは、住む人を満足させるための設計は作りようがない、というのが長年の経験による結論です。

えっ!?と思われるかもしれませんが、お客さんが言葉で伝える情報だけでは、住む人が満足できる家を作るのは無理です。

ソフトとして組み込むべき情報の少ない、欠陥計画になってしまうことが99%だと思われます。


間取りやデザインは気に入るまで何度もトライすれば、「思った通り」にはなっていきます。

しかし、潜在的なニーズやウオンツを拾い上げた「思った以上」の間取りにはなりません。

業界が注文住宅と言っているのは、ある意味「言われた通り作れば誰からも文句は言われない」的な言い訳が潜んでいます。

言葉にならない情報をいかに読み取り、住む人の満足度を上げるのか。

設計担当者のヒアリングの技量に頼らずに、満足度の高いプランを提案する方法を標準化できないのか。

業界のテーマともいえる解決策をマイホームコンサルタントではすでにサービスで標準的に採用しております。


隠れたニーズと要望をいかに計画に落とし込むか。

この情報が欠けていると欠陥計画になる可能性が高い。

意味を理解していただけましたでしょうか?

出会いによって左右する計画など、サイコロを振るような不安定さになります。

生涯家族を守る家を建てるのに、そんなバクチをする必要なんてありません。


あなた自身が盲点としていたニーズや要望を計画に取り入れてください。

マイホームコンサルタントには、独自の解決策があります。

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