2010年07月07日

マイホーム論 2

動物と人間の「巣」に求める要素の違い。

住む地域とデザイン。

これら二つに大きく人間らしさが現れます。

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住む地域には自然界の法則を感じることもあります。

似たような考え方をする人たちが集まりやすい地域。

そういうスポットが自然発生的に出来上がります。


例えば、勉強のできる子が集まりやすい地域というのは札幌市内でも数か所あります。

示し合わせたわけではなく、なぜか子どもの学力が高い。

厚別北とか平岡公園とか。

分譲されてからそういう傾向が現れました。

明らかにその地域を好んで購入した親たちが教育熱心だったと言えます。


「教育熱心なあなたを満足させる文教の里」なんてコピーはありませんでした。

しかし、街ができてきたら明らかに勉強のできる子が多い。

そんな傾向が明らかになっています。


学校が荒れている地域は昔からあまり変わっていません。

20年以上伝統的にその地域の学校が荒れている。

そういう傾向が明らかになっているケースもあります。

なぜ、そのようになるのかは学術的にはわかっていません。


地球上には類友の法則があります。

ダイヤモンドはダイヤモンド鉱山のように集まります。

金も同様。

動物たちも同じ種類の動物が同じ地域に生息します。

キリンや象は日本には生息していません。

国や地域に限定して「種」が集まります。


人間の文明の中にもそれらの傾向は出ます。

趣向的、情緒的な判断により、その地域を好む人たちが集まりやすいといえます。

便利な場所を好む人は利便性を優先して土地を選びます。

自然環境を好む人は自然環境の良い地域を選びます。

先述したように、学力の高い地域を好む人はそういう地域を選びます。

市内を俯瞰すると、そういう「偏り」が明らかに見えてくる地域が出てきます。


考え方や趣味趣向、生活レベルが同じような人がその地域に多くなる。

自然発生的にそういう環境ができてきます。

法則が働いているのかもしれません。

その地域の特性を好む人が集まるのは道理ともいえます。

似たような人が多くなるのが自然ですね。


面白いのは「泥棒」とか「不審者に対する恐れ」を気にする人にもその傾向はある、ということ。

周りの人たちに対して「不信」を感じる人が好む地域も、個人的には「あるな」と感じています。

せっかくその土地に住み着いて長い人生暮らしていくわけですから。

気の合った人たちと仲良く暮らしていきたいですよね。


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