建築心理学

ストレスフリーの住宅?

欧米では福祉施設を中心に、入居者の心理的影響を考慮した建築がすでに建てられて始めています。
子供、老人、病人は環境から心理的に影響を受けることが大きく、その配慮が福祉の目的に大きく影響することがわかってきたからです。
こころを前向きにし、ストレスフリーの状態を保てるような設計も可能であることが世界的には認められてきています。

ストレスの原因

子育て世代の方が住宅購入されることが多いことからも、できるかぎり子育てに良い環境を与えたいと願っているご夫婦が世の中に多いのは間違いありません。

では、子供の自尊心を育み、自主性を延ばしつつ、他人との協調性のバランスも良い人格を育てるのに相応しい住宅環境とはどんな家になるのでしょうか?

こどもに良い大人になってもらいたいと願うのは、親なら当たり前の願いです。

それらを実現させるにはご夫婦のストレスの原因を知ることが一番の近道なのです。

最新の心理学では夫婦喧嘩が子供の人格形成においてもっとも悪影響であるというのが定説となってきました。
子育て情報誌にも再三書かれているこの事実は、わかっていても我慢できなかったという苦い思い出として思い当たる人も多いと思います。

こころに余裕があるときは寛容的、肯定的になりやすいのですが、そうでない時には言い争いになり易い状態になります。

ストレスが溜まっている時はこころに余裕のない状態といえます。

感情のコントロールが難しくなり、家族に対して厳しい言動が出てしまうのは、できるだけ避けたいでしょう。
家族に思いやりを持って接したいと願うなら、ストレスを溜めずに、こころを良い状態を維持することがポイントになります。

自分たちは何に対してストレスを感じるのか?
また、それらは解消しやすいものなのか?
溜まった時にはどのように対処すれば良いのか?

それらの対策を住宅の設計に反映することが、建築心理学では可能になります。

建築心理学の必要性

子供は親のこころの影響を大きく受けます。
こころに余裕を持って子供と接している時には、寛容に接することができますし、自分と違う意見に対しても肯定的に受け入れることもできます。

もしも、反対にストレスでイライラしている時にはそのように接してあげられるときばかりではないのは、誰にでも身に覚えがあるのではないでしょうか。
また、毎日仕事で疲れて帰ってくるご主人も、次の日にはスッキリと心身をリフレッシュさせたいところです。

建築心理学としてエゴグラムを採用しています

マイホームコンサルタントでは建築心理学を取り入れる為にTA理論(Transactional analysis)によるエゴグラムを活用しています。
TA理論は1960年代に、アメリカの心理学者エリック・バーン博士によってその理論が発表され、弟子のデュセイによって個性を数値的にグラフ化することに成功しました。
建築心理学ではこのエゴグラムの情報から、各種のストレスを毎日キャンセルする為の方法や、家族に必要なコミュニケーションを住宅の設計に反映させる手法を確立させました。
本物の「住む人の個性に合った住宅」を設計することが可能になったのです。

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